1歳うさぎ組2024年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年5月2日(木)加川
今日は小園庭に出て遊んだ。カエルやちょうちょ、てんとう虫など春の生き物を見つけることもでき、興味をもって近くで観察したり、触れてみようとしたりする姿があった。またカップやお皿に砂や土を入れると食べものに見立て、保育者に食べてもらおうとする姿もあった。「おいしいね」と食べる真似をしながら子どもとのやりとりを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年5月13日(月)富谷
室内とホールであそんで過ごした。室内では、段ボール箱を開いて、床でダイナミックにお絵描きを楽しんだ。大きい段ボールに喜びクーピーでグルグルと描いたり、寝そべって両手にクーピーを持って描いたりと、楽しそうな様子が伺えた。子どもたちが描いた段ボールを組み立て、ホールに出してあそんだ。保育者が「たいこにしてあそぼう」と声をかけると、棒状のブロックをバチに見立てて箱を叩いたり、両手で箱をリズムよく叩いたりして楽しんでいた。保育者も一緒に歌ったり叩いたりして、音色や音の変化などを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年5月21日(火)加川
今日は園周辺の散歩に出掛けた。農道では咲いている花やちょうちょ、鳥などに興味を持ち、名前を言ったり指差したりする姿が見られた。また道路を通る乗り物を見ることを喜び、うれしそうに手を振る姿もあった。子どもの気付き、つぶやきに耳を傾け、「○○だね」「○○いたね」と言葉を返しながらやりとりを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年5月29日(水)富谷
散歩に出掛けた。歩行ができる子は、保育者と手をつないで順番に歩いた。最初はほとんどの子が散歩車に乗りたくて歩くことを嫌がっていたが、手を繋いで歩き始めると、間近に見える草花に興味を持ったり、歩きながら見える車を指差したりと、楽しみながら歩く姿が見られた。土手や農道、トンネルなど、様々な場所を通り子どもたちと一緒に発見を楽しみながら散歩をした。

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