1歳うさぎ組2017年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成29年12月2日(土) 牧田

保育室で過ごした。棚を使って部屋を二つに区切り、一つはミニテーブルとミニ井ゲタブロックを用意し、ままごとのできるコーナー・ブロックのコーナーとに分かれて遊べるようにした。もう一つは製作を行い、以前作ったクリスマスリースに色付けしたマカロニを装飾していった。友だちとやりとりしながら、一緒に遊ぶ姿が多く見られ、その姿を十分に認め見守っていった。ホールでは、米子南高校吹奏楽部の皆さんの演奏を聴き「すごいね」と子どもたちとやりとりしながら、楽しい気持ちを共有していった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年12月5日(火) 舟越

ホールでは、巧技台でジャンプ台を作ったり、三角マットを重ねて滑り台を作ったりし、体を動かして遊ぶコーナーと、井ゲタブロックや電車の玩具を用意し、手先を使って遊ぶコーナーを作った。遊び始めてすぐは、友だちの間に入って順番が分からなかった子も、繰り返し伝えることにより「○○ちゃんのうしろ!」と自分で言いながら、後ろに並ぶ姿があり感心した。保育室では、いつもの玩具に加えて、こぐま組のパズルを借りて遊んだ。月齢の大きい子は、一人で上手に完成させたり、友だちと一緒に完成させたりする姿があった。今後も他のクラスと連携をとりながら、遊びを広げていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成29年12月13日(水) 吉野

部屋の玩具を入れ替えし、ペットボトルとチェーンやペタペタブロックなどを新たに用意した。棚に新しい玩具を見つけるとさっそく手にし、喜んで遊ぶ子が多かった。特にペタペタブロックは簡単に組み合わせることができるので、月齢の小さい子もつけたりはずしたりを繰り返し楽しんでいた。また、数も十分にそろっているので思い思いに組み立て、大きな作品を完成させる子もいた。室内遊びを充実させるためにも、定期的に玩具の入れ替えをしていけるよう環境を整えていきたいと改めて感じた。

うさぎ組(1歳児)  平成29年12月21日(木) 押村

前半はホールで後半は部屋で遊んだ。ホールでは、ボールプール、大型Bブロック、井ゲタブロックを用意した。ボールプールは久しぶりだったので、中に入ってかき混ぜたり、集めて高い所から落とすと「わぁ~」と喜んでボールを触ろうと手を伸ばしていた。部屋では木製のレールと電車、テーブルの方ではアンパンマンパズル(20ピース)を用意した。月齢の大きい子の中には、一人ではめられる子もいた。まだ、できない子は「ここ?ここ?」と聞きながらはめていた。やりたい気持ちがあふれて友だちのパズルに手を出したりすることがあるので「順番にね」「もう少し待ってからね」など声かけをしていると、子どもたち同士で「かわってー」「やりたい?」「どーぞ」などとやりとりをしていった。側で見守りながら楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年12月27日(水) 牧田

ホールで端から端までかけっこをした。最初はただ走るだけだったが、「次はハイハイ!」「カエル!」など、子どもたちからリクエストがあり、さまざまな動物に成り切りながらかけっこをした。「次は何になる?」と、子どもたちとやりとりをしながら、楽しい気持ちを共有していった。

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