0歳りす組2024年度8月の保育日誌 

りす組(0歳児) 2024年8月6日(火)野田
今日は三角マットを用意して遊んだ。山がデコボコになるように配置すると、活発な遊びが好きな子は喜んで何往復もしたり、ワザと横に敷いてあるマットに転がり落ちたりしていた。事故やケガのないよう側で見守り、必要に応じて手を添えていった。マットでの遊びに興味のない子もいたので、テントハウスにボールを入れてみると、中でゆっくり落ち着いてくつろぐ姿や、友だちとネット越しに触れ合って笑い合う姿が見られた。「ゆったりでいいね」「仲良しだね」などと声をかけながら思いに共感していった。

りす組(0歳児) 2024年8月9日(金)景山
今日はジョウロや水に浮かぶ玩具を用意して水遊びを楽しんだ。保育者がジョウロで水を流してみると流れ出る水を掴もうとしたり触ったりして手に当たる水の感触を味わっていた。また、タライの水をかき混ぜて水流を作り、浮く玩具を回転させるとそれを見て楽しんだり、玩具を掴み取ったりして遊ぶ姿を見守りながら、危険のないように配慮していった。

りす組(0歳児) 2024年8月21日(水)景山
今日はミニボールのスペースやたまごブロックや吸盤玩具で遊んだ。たまごブロックを掴んでは投げたり転がしたりすると、転がる動きが面白かったのか笑い声を上げながら繰り返し楽しむ姿が印象的だった。また、保育者がたまごブロックをつなげてみせると、真似してやってみようと試す姿があり、難しいところを援助しながら関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年8月30日(金)野田
ウォーターベッドで遊んだ。今回は淡いピンク色のワックスペーパーと、ミントやピンク色のリボンを一緒に入れてみたところ、どの子も興味津々で集まってきた。手のひらや指先で押して感触を味わうだけでなく、その動作によってワックスペーパーやリボンが漂う様子を観察して夢中になっていた。「ゆらゆら動いて楽しいね」「今度はこっちに来たよ」などと思いに共感し、代弁しながら一緒に遊びを盛り上げていった。

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