0歳りす組2022年度4月の保育日誌

りす組(0歳児) 2022年4月11日(月)山川

月齢の大きい子は散歩に乗って園周辺へ探索に出掛けた。桜吹雪の中を通ったり、すれ違う犬を見たりして楽しんでいた。月齢の小さい子は、寝て過ごすことが多いが、保育者と目が合うとニコッと笑うなど表情豊かに過ごせるようになってきた。子どもたちも少しずつ慣れてきたため、一人一人とじっくり関り、愛着関係をしっかりと築いていきたい。

りす組(0歳児)2022年4月15日(金)山路

登園時間が早い子が多く、おやつや離乳食の前に眠くなる姿があった。一人一人のリズムに合わせていった。フロアの方には、三角マットですべり台を作って遊んだ。ハイハイで坂を上ったり横をつたい歩きしたりする姿があった。ボールが転がっていく様子を見て、同じようにボールを転がして楽しんでいた。子どもたちの姿に合わせ、楽しめる遊びを用意していきたい。

りす組(0歳児)2022年4月19日(火)山路

月齢の大きい子は散歩に出かけ、他の子はお部屋で過ごした。散歩車に乗ってすぐは涙が出る子もいたが、動きだすと周りの様子を観察して楽しんでいた。公民館近くの所でレジャーシートを敷いて遊ぶと、自分からハイハイして草花に手を伸ばす子もいた。自然に触れて遊ぶ楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)2022年4月25日(月)山路

テラスに出て遊んだ。月齢の小さい子も一緒に出たが、風が吹くとレジャーシートの上で、体をぐん伸ばし気持ちよさそうにする姿があった。シャボン玉をすると、保育者の真似をして、パチンと手を叩く子や、掴もうとする子がいた。「楽しいね」「きれいだね」など関わりを深めていった。

りす組(0歳児)2022年4月27日(水)眞山

室内にハイハイマットを用意し楽しむ。マットの回りをつたい歩きしたり、マットの上をハイハイで渡ったりする姿があった。またトンネルから顔をだし、保育者と顔を見合わせうれしそうにしている表情も見られた。両側にマットを敷いてはいたが、バランスを崩し落ちないよう側で見守るようにしていった。五百川、宮本は寝返りをするようになったが、うつ伏せのままにならないよう側を離れず目を向けるよう心がけていった。

育児あれこれ