0歳りす組2020年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)2020年8月3日(月) 荒金

ホールで遊んだ。ホールでの遊びを喜び、歩いたりハイハイをしたりして笑顔で向かう姿が見られた。大型ソフトレゴブロックを用意すると、重ねたり、車に見立てて座って乗ったりする子がいた。子どもが誤って後ろに転倒しないよう手を添えるなどしながら、危険のないよう保育者が側で見守っていった。また、中には友だちが乗っている車に“乗りたい”という思いから声を出したり、保育者にソフトブロックを渡してアピールしたりする姿も見られた。子どもの思いを受け止め、一緒に組み立てるなどして大型ソフトブロックで遊ぶ楽しさを味わえるようにしていった。

 

りす組(0歳児)2020年8月6日(木) 荒金

体調の良い子が多く、テラスで水遊びをした。水遊びを喜び、自らタライに入ったり、カップやジョウロなどに水を入れたりして楽しむ姿があった。初めて水遊びをする子の中には、不安からか少し涙が出る子の姿が見られたので、保育者が優しく抱っこしたり、「大丈夫だよ」と声をかけたりして子どもの気持ちに寄り添いながら関わっていった。また、タライに入っているぬるま湯を少しずつ体にかけたり、子どもたちの興味のある玩具を用意したりして、水の感触を味わえるようにしていった。後半は、ほとんどの子が水に触れることを喜び、楽しそうに遊んでいる姿が見られ嬉しく思った。

 

りす組(0歳児)2020年8月17日(月) 成田

体調の良い子は水遊びをしたテラスの環境にまだ慣れない子もいたので、一対一でゆったりと関わりながら無理なく水遊びに向かえるようにしていった。テラスの環境に慣れてくると、水遊びに興味を持ち、自ら水に触れる姿も見られ始めた。水遊び用の玩具に関心を持つ子が多く、カップやペットボトル等、次から次へと手に取っていた。子どもの興味や関心を大切に、必要に応じては手を添えて援助をしながら見守った。

 

りす組(0歳児)2020年8月21日(金) 成田

水あそびと保育室での遊びに分かれて過ごした。水あそびは前半と後半に分かれて活動に誘うことでゆったりと関わって水に触れて楽しむことができた。水あそびにも慣れてきたのもあり、“まだあそびたい”とシャワーの時に要求することもあった。次の活動に関心が向くよう見通しを持った言葉掛けで関わっていった。天候の良い日が続いているので、細めに水分補給を摂れるように配慮して体調に気を付けながら過ごした。

 

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