りす組(0歳児) 平成30年9月4日(火) 眞山
保育室にマットや大型ソフト積木、ボールプールを用意して楽しむ。マットの下に牛乳パック積木を置き、山のようにすると、どの子も歩いたり、ハイハイして上がり下りをして楽しんでいた。大型ソフト積み木で段差の低い階段を作ると、歩ける子は歩いて、歩けない子は、足から上手に上がり下りをしていた。月齢の小さい二人の子は、畳の部屋で寝返りをして楽しんでいた。
りす組(0歳児) 平成30年9月8日(土) 成田
”どうぞ””ありがとう”のやりとりが楽しい子や”これで一緒にあそぼう”と言うように、絵本を保育者に渡す子がいた。コミュニケーションをしっかりと取り、安心してやりとりが楽しめるように関わっていった。また、完了食の子は、少しずつ”自分で”と手づかみやスプーンで食べられるようになってきた。できる喜びが味わえるように介助し、言葉かけをした。
りす組(0歳児) 平成30年9月12日(水) 眞山
今日は体調の良い子はテラスで、体調の優れない子は、保育室で遊ぶ。テラスでは、歩ける子はこぐま組の方まで歩いたり、走ったりして遊ぶ。月齢の小さい子は、シートを敷き、しゃぼん玉を楽しむ。飛んでいくしゃぼん玉を、目で追ったり、手を出し取ろうとする仕草をする。保育室の子どもたちは、好きな玩具を手にゆったりと遊ぶ。
りす組(0歳児) 平成30年9月22日(土) 成田
保育者が手遊びをしたり、絵本を読んだりすると、近くに来て見たり、聞いたりする子がいた。はっきりとした声や動作で、子どもたちと一緒に繰り返し楽しめるよう関わっていった。手を動かし、リズムに乗る子もいた。月齢の小さい子も、保育者の膝の上で絵本を読むと、イラストを見たり、絵本に手を伸ばしたりしていた。
りす組(0歳児) 平成30年9月28日(金) 成田
テラスで戸外遊びを楽しんだ。発達に合わせて活動範囲や援助を考慮し、遊びを見守った。自然物に興味を持ち、小花に触れることもあった。”まだ遊びたい”という気持ちからか、小花の場所から離れようとしない子もいた。一対一の対応の中で、次の活動に自然と向かえるような言葉がけや援助をしていった