0歳りす組2017年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年7月4日(火) 山下

保育室でボールプールやふたごブロックを用意して遊んだ。月齢の大きい子がふたごブロックを重ねると、同じように重ねようとする子もいた。ボールプールでは、月齢の大きい子がフロアのスペースのボールプールで遊び、月齢の小さい子は畳のスペースのボールプールで遊んだ。フロアのスペースを広げ、のびのびと遊べるよう環境を整えていった。

“わぁーお”や“アンパンマン”の曲を流すと、保育者の踊りを真似て踊る姿もあり、体を動かした遊びも楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成29年7月8日(土) 眞山

今日はこぐま組からおままごとの玩具を借り、おままごとをして遊ぶ。上手に皿に食べ物を入れ、食べる真似をしたり、保育者と食事のやりとりも見られる。少人数であったため、畳の部屋も開放する。ソフト積木の橋を上手に渡り、子どもが譲ったりする姿も見られる。危険のないよう見守りながら、子どもたちや保育者との関わりを楽しむ。

りす組(0歳児)  平成29年7月11日(火) 山下

体調の良い子はテラスで水遊びを楽しんだ。昨日初めて水遊びで手を付けるだけだった子が、友だちの遊ぶ様子をじっと見て、ビッグバスの中に座り、水しぶきをあげて水遊びを楽しむ姿があった。水に顔を付けようとしたり、水の中でハイハイをしてみようとする子もいたので、危険なく水あそびを楽しめるよう側で見守っていった。体調の優れない子は保育室で遊び、畳のスペースでミニトンネルやソフト積木の道など保育者とやりとりをしながら楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年7月20日(木) 古井

テラスで水遊びを楽しんだ。ビッグバスに入ると、さっそくペットボトルやカップなど好きな玩具を手に取って遊び始める姿があった。月齢の大きい子は、ペットボトルの中に器用に水を入れてみたり、動物の形の水鉄砲を手や指でギュッとつぶして、水を出そうとしていた。月齢の小さい子は、手足を盛んに動かして水の感触を味わっていた。11時頃から中学生との交流があり、抱っこをしてもらったり、絵本を読んでもらったりなど、関わりを持って楽しめていたように感じた。中には、人見知りで涙が出る子もいたので、保育者が寄り添い安心できるように関わっていった。

りす組(0歳児)  平成29年7月25日(火) 山下

保育室で遊んで過ごした。フロアのスペースにハイハイマットを用意すると、ハイハイで通ってみたり、両手をついてまたいでみたりと楽しむ姿があった。畳のスペースは眠くなった子がいたので、開いている場所をソファなどで仕切り、積木や絵本で遊ぶスペースと、布団を敷くスペースに分けた。保育者が積み木を重ねると、同じように積んでみる子や絵本を開き「ワンワン」「まんま」など単語を言う子がいた。「上手に積めたね」「ワンワンだね。すごいね、わかったね」など声を掛けながら、遊びを楽しめるようにしていった。

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