0歳りす組2015年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成28年1月6日(水) 富谷

保育室にままごとセットやカラーボールなどを、用意して遊んだ。フラフープに袋を付け上からぶら下げて、玉入れのようにすると、一人で歩ける子はボールを持ち、「ポイ!」と袋の中に次々入れて楽しむ姿が見られた。まだ、歩けない子もたくさんボールが入った袋の下まで行き、袋にたまったボールの感触を手で楽しんだり、保育者に抱っこしてもらい、一緒にボールを入れたりして遊んでいた。たまったボールを上から降らすと、皆「わぁー!」と声を出して喜び、「もう1回」と催促し、繰り返し楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  平成28年1月9日(木) 舟越

ホールでたっぷり遊んだ。ハイハイマットを広いスペースに用意すると、嬉しそうにかけ寄り、階段や斜面から登っていき、楽しむ子どもたちだった。勢いよく歩いて登る子、ハイハイで慎重に登る子など、遊び方も様々だったので「○○ちゃんが降りてからね」など声を掛けながら、安全に遊べるよう見守っていった。また、月齢の大きい子は追いかけっこのような遊びも交えて遊んだ。全身を使って、たっぷりと体を動かして遊ぶ事ができ良かった。

 

りす組(0歳児)  平成28年1月16日(土) 舟越

大型カラー積み木ででこぼこ道を作ると、一人で上手に段差を登り、少し高くなった所から嬉しそうに手を振ったり、「やっほー!」と大声を出して喜ぶ姿があった。月齢の小さい子も、ハイハイでゆっくりと段差を登ったり、保育者と手をつなぎながら、ゆっくりと歩いて楽しんでいた。「まんま食べようか」「お部屋に入ろうか」などと声を掛けると、持っていた玩具を自ら片付けに行く姿が見られるようになってきた。子どもたちの姿を十分に褒め、楽しみながら“片付け”の習慣も身に付けられるようにしていきたい。

 

りす組(0歳児)  平成28年1月21日(木) 山下

保育室にままごとのごちそうや皿、うさぎ組から借りてきたままごと用のフライパンやチェーンなどを用意し遊んだ。チェーンを皿に入れたり、皿にごちそうを入れ、ふたをしたりしてままごとを楽しんでいた。テーブルのスペースにクレヨンなどを用意すると、月齢の大きい子は、声を出したり、手を伸ばして早くやりたいことを訴えていた。クレヨンを手に持って描いたり、丸いシールを保育者と一緒に貼ったりして楽しんだ。おはな紙を出すと、ゆっくり指先で触ったり、破ったりして楽しむ姿があった。「描きかき上手だね」「ペタッが面白いね」など声を掛けながら楽しんでいった。

 

りす組(0歳児)  平成28年1月25日(月) 石上

今日はホールで遊んだ。マットを2枚敷き、1枚はマットの下に巧技台をはさみ、でこぼこ道を作った。でこぼこ道では、一歩ずつ歩く子やハイハイ、ずり這いと自分の渡り方で渡る姿が見られた。もう一枚のマットでは、保育者が子どもと一緒にマットの上で転がると、少し驚きながらも、笑顔を見せていた。また、雪をカゴに入れて絵の具を溶かし、色水を振りかけると、ピンクや黄色に染まっていき、興味津々で触る姿が見られた。時々口に入れようとする子がいたので、その都度声を掛けながら、雪遊びを楽しんでいった。

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