2歳こぐま組

2歳こぐま組2025年度8月のクラスだより

おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります

2508_2koguma

>>クラスだよりをもっと見る

2歳こぐま組2025年度の写真

2歳こぐま組2025年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2025年5月8日(木)松本
園庭で遊んだ。保育者がヤシの苗を用意すると興味を持ち、苗を植える様子を見ていた。
保育者の植え方を見て真似て植える子もおり、上手く苗を持ち替えていたので感心した。他
の子にも土をかけたり、ミス槍に参加してもらったりして野菜の栽培に興味が持てるよう
にしていった。

こぐま組(2歳児)2025年5月14日(水)成田
園庭で遊んだ。玄関から出発し、誘導ロープで園庭まで向かった。靴下や靴を自分で履こ
うとする子も増えてきている。子どもたちの意欲を認め、出来ない所は手を添え援助しなが
ら見守っていった。園庭では砂遊びや探索、メダカの観察等を楽しんでいた。うさぎ組の子
の様子を気にして顔を見合わせてり、側で砂遊びをする子もいた。異年齢での関わりも大切
にしながらやりとりを見守り仲立ちとなっていった。

こぐま組(2歳児)2025年5月23日(金)成田
園庭で遊んだ。日差しも柔らかく風が吹く時もあり、子どもたちも伸び伸びと遊び、過ご
しやすそうにしていた。砂遊びでは地霊や容器に砂を入れると、ジュース屋さんやカレー屋
さん等、子ども同士やりとりしながら、ごっこ遊びに発展していった。中には砂場で型抜
きで型を取り、手や足で砂を崩して遊ぶことを楽しむ子もいた。砂の感触を十分に味わって
楽しめるよう保育者も一緒に遊び、楽しい気持ちを共感していった。

こぐま組(2歳児)2025年5月28日(水)松本
園庭で遊んだ。園庭の隣の民家にこいのぼりが飾られており、みんなでこいのぼりが泳ぐ
のを見た。強く風が吹くと「すご~い!」と言って喜び、風は止むと「がんばれ~!」と
応援する微笑ましい姿があった。園庭ではプランターの野菜に興味を持ち、少しずつ育って
きた野菜に触れて喜ぶ姿が見られた。

もっと読む

2歳こぐま組2025年度7月のまとめ

健康

排尿間隔が長くなってきた子は、トイレで排尿できることが増えた。トイレで排尿できたことで自信に繋がり、意欲的にトイレに向かう姿が増えてきた。布パンツを履いて過ごす子が増えてきているため、職員同士で連携し、トイレトレーニングを進めていくようにしたい。また、保護者にも園でのトイレの様子など、成長している姿などを伝え、共有していくようにしたい。

人間関係

友だちと一緒に好きな遊びを楽しむ姿が見られた。一方で遊びがエスカレートしていき、怪我に繋がりそうになったり、トラブルになったりすることもあった。友だちと積極的に関わろうとする姿を見守りつつ、必要に応じて、友だちとの関わり方を伝えたり、遊び方を提案したりしていくようにしていった。

環境

空き箱やペットボトルなど、廃材を使って遊ぶことを楽しんだ。空き箱にはブロックなどの玩具を、ペットボトルには千切った画用紙を入れてジュースを作るなどして、できたものを使って、ごっこ遊びなどを楽しんでいた。空き箱遊びの際には、ベーを組み合わせて遊べるようにするなど、様々な玩具を組み合わせて遊べるように環境を整えていった。

言葉

友だちと遊ぶ際に、「○○したらいいんじゃない?」など、自分の思いを言葉にして友だちに伝える姿が見られた。一方で、思いを伝えようと一生懸命になり、口調が強くなってしまうこともあった。上手く思いを伝えられず困っている時には、思いを代弁したり、伝え方を知らせたりしていくようにしていった。

表現

製作遊びではにじみ絵を楽しみ、アイスクリームを表現した。できた作品を保育室に飾ると、自分の作った作品を保育者や保護者に見てもらおうとしたり、滲んだ色からアイスクリームの味を連想するなどして楽しんだりしていた。子どもたちの自由な発想に共感し、作品を作ったり、見たりする楽しさを味わえるようにしていった。

食育

プランターで育てていた野菜を給食に入れてもらい、食べる時に収穫した野菜が入っていることを子どもたちに伝えていった。普段は野菜を食べようとしない子も野菜に興味を持ち、食べてみようとする姿が見られた。実際に食べてみることで、野菜の美味しさに気付き、全部食べる子もいた。子どもたちの美味しいという思いや、野菜を食べられたという嬉しさに共感していった。

もっと読む