2歳こぐま組月のまとめバックナンバー

2歳こぐま組2025年度12月のまとめ

健康

散歩に出かけるときには、帽子や上着を自分で着脱してみようとする子が増えた。やり方がわからない子や、難しい子には、手順を具体的に知らせることで子どもが自分でできるよう援助していった。また、気温が下がってきて、厚着すぎる服装で登園してくる子もいたため、衣服量を子どもの様子に合わせて調整し、快適に過ごせるようにしていった。

人間関係

月齢の低い子も名前を呼んで友だちを誘い、遊ぶ姿があった。やりとりのなかで、思いが伝わらない悔しさからトラブルに繋がりそうな場面もあったが、保育者の仲立ちによって気持ちを落ち着けて、もう一度伝えようとする姿もあった。思いが伝わった時には「やったね」「できたね」と共感し、自信につなげていった。

環境

何度か雪が降り、保育室から窓の外を見て、「雪だよ」「雪遊びしたい」「雪だるま作りたいね」などと喜んで伝える姿があった。子どもたちと一緒に窓の外の雪を観察しながら、「たくさん降ったね」「真っ白だね」と雪が降ったうれしさに共感していった。雪が溶けると、「なんで無くなったの?」と外の様子の変化に興味を持ち、保育者に尋ねる子もいた。子どもたちの言葉に丁寧に応答し、興味が広がるように関わっていった。

言葉

友だちと関わるなかで言葉を使って思いを伝えようとする姿が多く見られた。ブロック遊びでは「ここにつけて」など言葉や身振りを交えながら相談し、家を一緒に作ろうとする姿があった。おままごとでも役になりきり、「どうぞ」「いらっしゃいませ」などやりとりを楽しんでいた。保育者もそばで見守り、気持ちに寄り添いながら言葉を添えることで、安心して思いを伝えられるように関わっていった。

表現

クリスマス会では、子どもたちが好きで普段から親しんでいる「エビカニクス」の音楽に合わせてダンスをして楽しんだ。また、タンバリンを用意して叩いたり振ったりして音を鳴らして遊んだ。保育者の真似をしたり、自由に鳴らしたりして、思い思いに演奏を楽しむ姿があった。子どもたちの好きな音楽や、クリスマスの音楽を流して、リズムに合わせて音を鳴らす楽しさを味わえるようにした。

食育

お椀をもって食べる、スプーンを三点持ちするなど食事のマナーを意識する子が増えてきた。保育者に「みててね」と伝えて食べ、褒められると嬉しそうにする姿があった。一方で食事中に立ち歩く子や、友だちと話すことに夢中になり食事が進まない子もいた。そばで様子を見守り、友だちとのやり取りを楽しみながらも食事マナーを知って、気持ちよく食べることができるように声をかけていった。…

2歳こぐま組2025年度10月のまとめ

健康

長袖、長ズボンの衣服を着て過ごす子が増えてきた。半袖の服を着ていたころよりも着脱が難しくなり、「できない」「手伝って」と援助を求める子がいた。一方で、自分でやりたい思いも強く、大人の手を借りずに着脱しようとする姿も見られた。子どもたちの意欲を大切に見守りながら、難しいときにはやり方を伝えたり、さりげなく手伝ったりして「自分でできた」という達成感を得られるように関わっていった。

人間関係

保育室にままごとの玩具を増やしたことで、以前よりもごっこ遊びを楽しむ子が増えた。「いらっしゃいませ」と店員さんになりきって友だちに声をかけたり、「これください」と伝えたりして、やり取りを楽しんでいた。新しく追加した玩具は取り合いになる場面もあったため、それぞれの使いたい思いを受け止めつつ、「○○ちゃんも使いたかったんだね」などと代弁して、相手の気持ちに気付くことができるようにしていった。

環境

過ごしやすい気温になり、テラスに出て遊んだ。虫やカエルなどの生き物を見つけて、友だちと一緒に観察することを楽しんでいた。見たことのない虫を見つけ、「これはなんていう名前?」と興味を持って聞く子、「足が長いね」などと気付いた特徴を友だちや保育者に知らせる子など、それぞれが思ったことを伝え合う姿があった。子どもたちの気づきを受け止め、丁寧に答えることで、興味が広がるよう関わっていった。

言葉

自分の思いを言葉で伝えようとする姿が増え、「○○したい」「○○だからいやだ」など、自分の気持ちを表現できるようになってきた。月齢の小さい子は、遊びのなかで「貸して」など、短い言葉で思いを伝え、やりとりを楽しむ姿が増えてきた。一方で、それぞれの気持ちがぶつかることで、言葉のやりとりからトラブルになる場面もあった。お互いの気持ちを受け止めながら、仲立ちし、相手に気持ちを伝える心地よさを感じられるように関わった。

表現

9月後半ごろから絵本やペープサートを見ることでハロウィンに親しんできた。子どもたちの興味が高まっていたことから、ハロウィンにちなんだ制作を取り入れた。カボチャやお化けの形に切り取った画用紙にブロックを使って絵の具のスタンプをして楽しんだ。好きな色を使ったり、混色をしたりしながら思い思いに色を付けて楽しんでいた。季節の行事に親しみながら、自分のイメージを形にする喜びを味わうことができた。

食育

スプーンを三点持ちしたり、皿や椀を持って食べたりと徐々に食事のマナーを意識する様子がでてきた。「お皿持って食べてるよ」などと保育者に伝え、意欲的に食べる姿もあった。「上手に持てているね」などと言葉をかけて認め、自信につなげていった。…

2歳こぐま組2025年度9月のまとめ

健康

自分でトイレに向かう姿が増え、トイレで排泄できる子が増えてきた。トイレで排泄できたことが自信となり、自分で排尿の間隔が分かるようになってきている。布パンツを履いて過ごせる子が増えてきて、布パンツを履くことに喜びを感じたり、友だちが布パンツを履いている姿を見たりして、トイレに向かおうとする子もおり、それぞれの発達のペースを大切にしつつ、トイレトレーニングを進めていった。

人間関係

友だちと関わることを喜び、一緒にごっこ遊びを楽しむ姿が多く見られる。一方で、友だちと関わろうとして、友だちの玩具を勝手に取ってしまったり、叩いてしまったりすることがあった。子どもたちの思いを受け止めつつ、友だちとの関わり方を伝えたり、どうしたらお互いが楽しく遊べるか一緒に考えていくようにしたりしていった。

環境

室内遊びでは、空き箱やペットボトルを使った遊びを楽しんでいった。箱やペットボトルを使って友だちとお店屋さんごっこ遊びをするなど、自分なりに工夫して遊ぶ姿が見られた。また、カラーボールをアイスクリームに見立てて遊ぶと、ブロックをトッピングに見立てるなど、様々な玩具を組み合わせて自分たちで遊びを展開していく姿を見ることができ、成長を感じた。

言葉

友だちに言葉で、「○○するんだよ」と教えたり、「○○したらいいんじゃない?」など自分の思いを伝えたりする姿が増えてきた。自分たちで言葉のやりとりを楽しむ姿を見守りつつ、思いを言葉で伝えるのが難しい時には、保育者が仲立ちとなり、お互いの思いを受け止めて、思いを代弁したり、言葉での伝え方を知らせたりしていった。

表現

保育者がCDを使って音楽を流すと、保育者と一緒にダンスを楽しむ姿が見られた。特にジャンプする動きを楽しむ姿があり、連続でジャンプすることを好んだり、保育者が高くジャンプするのを見て喜んだりしていた。塗り絵遊びをすると、今までは一色で塗りつぶそうとしていたが、線の内側を塗ろうとしたり、「ここは何色?」と保育者に聞き、色を分けて塗ろうとしたりする姿が見られた。

食育

夏にクラスで育てた野菜に触れてきたことにより、給食時に「○○(野菜の名前)入ってる」と給食に使われている食材に興味を持ったり、「これはなんていうの?」と保育者に食材について質問したりする姿が見られたりした。子どもたちと食材についての会話を楽しみながら、食具の使い方や食器を持って食べることを伝え、自分なりにやってみようとする姿を褒めて、意欲へと繋げていくようにしていった。…

2歳こぐま組2025年度8月のまとめ

健康

暑さの厳しい日が続き、室内でも汗をかいて遊んでいる子も多かったので、活動の合間にお茶を飲んでこまめに水分補給をするようにした。排泄面では、自分から尿意を感じてトイレに向かう子や誘われてトイレに行き、便座に座った時に排尿できる子が増えてきている。月後半から布パンツを履き始めた子がさらに増えた。どの子も布パンツを履くことに意欲的で、保育者が誘うとトイレに向かい、座って排尿することを喜ぶ姿があった。トイレで排尿できたことを子どもたちと一緒に喜び、自信に繋がるよう関わっていった。

人間関係

友だちがブロックで作ったものを見て、同じものを真似て作ってみようとする姿が見られた。難しいところは保育者に「作って」と伝えて手伝ってもらったり、友だちに作り方を聞いたりしていた。ブロックを使ったヒーローごっこやお家ごっこなどの見立て遊びを、イメージを言葉にして共有しながら、友だちと楽しんでいた。やりとりする様子を見守り、必要な時にはお互いの思いを知らせることで、友だちとのやりとりを楽しめるようにしていった。

環境

氷あそびや寒天あそびなど、感触遊びを楽しんだ。氷遊びでは、食紅で色をつけた氷を触り、氷の冷たさを味わっていた。透明なカップに氷や、溶けた色水を入れて、ジュースに見立て楽しんでいた。色水が混ざり、色が変化すると、「色が変わったよ」と嬉しそうに保育者に伝えていた。また、「(溶けて)水になってる」「どうやったら早く溶ける?」などと、氷の変化に興味を持ち、気づいたことを保育者に知らせたり、疑問に思ったことを聞いたりする姿があった。

言葉

遊びの中で、ブロックなどを品物に見立て、「いらっしゃいませ」などとお店屋さんになりきり、遊ぶ姿があった。病院ごっこをする子は、お医者さん役、患者さん役に分かれ、「どこが痛いですか?」「ありがとうございます」などと知っている言葉で言葉のやりとりをしながら楽しんでいた。イメージが膨らみ、遊びがさらに盛り上がるよう、保育者も遊びに参加して、具体的な言葉を添えていった。

表現

紙コップを切り開いたものに絵の具を付け、花火の製作をした。一色の絵の具でスタンプする子、様々な色を使う子、同じ場所に重ねてスタンプをする子など、それぞれに作品作りを楽しんでいた。製作をしながら、家族で祭りに出掛けたことや、花火を見た思い出を話す子もいた。それぞれの話に耳を傾け、思ったことを言葉で表現する楽しさを味わえるようにしていった。

食育

プランターで育てたピーマンやキュウリを給食に入れてもらい、食べた経験から喜んで野菜を食べる子が増えた。「ピーマン食べられるよ」「野菜、全部食べられたよ」と食べることができた嬉しさを保育者に伝えていた。また、「グリーンマントのピーマンマン」など、野菜が出てくる絵本や紙芝居を通して、野菜などの素材にも興味を持ち、給食に入っている野菜を指して、「これピーマン?」などと聞く様子もあった。…

2歳こぐま組2025年度7月のまとめ

健康

排尿間隔が長くなってきた子は、トイレで排尿できることが増えた。トイレで排尿できたことで自信に繋がり、意欲的にトイレに向かう姿が増えてきた。布パンツを履いて過ごす子が増えてきているため、職員同士で連携し、トイレトレーニングを進めていくようにしたい。また、保護者にも園でのトイレの様子など、成長している姿などを伝え、共有していくようにしたい。

人間関係

友だちと一緒に好きな遊びを楽しむ姿が見られた。一方で遊びがエスカレートしていき、怪我に繋がりそうになったり、トラブルになったりすることもあった。友だちと積極的に関わろうとする姿を見守りつつ、必要に応じて、友だちとの関わり方を伝えたり、遊び方を提案したりしていくようにしていった。

環境

空き箱やペットボトルなど、廃材を使って遊ぶことを楽しんだ。空き箱にはブロックなどの玩具を、ペットボトルには千切った画用紙を入れてジュースを作るなどして、できたものを使って、ごっこ遊びなどを楽しんでいた。空き箱遊びの際には、ベーを組み合わせて遊べるようにするなど、様々な玩具を組み合わせて遊べるように環境を整えていった。

言葉

友だちと遊ぶ際に、「○○したらいいんじゃない?」など、自分の思いを言葉にして友だちに伝える姿が見られた。一方で、思いを伝えようと一生懸命になり、口調が強くなってしまうこともあった。上手く思いを伝えられず困っている時には、思いを代弁したり、伝え方を知らせたりしていくようにしていった。

表現

製作遊びではにじみ絵を楽しみ、アイスクリームを表現した。できた作品を保育室に飾ると、自分の作った作品を保育者や保護者に見てもらおうとしたり、滲んだ色からアイスクリームの味を連想するなどして楽しんだりしていた。子どもたちの自由な発想に共感し、作品を作ったり、見たりする楽しさを味わえるようにしていった。

食育

プランターで育てていた野菜を給食に入れてもらい、食べる時に収穫した野菜が入っていることを子どもたちに伝えていった。普段は野菜を食べようとしない子も野菜に興味を持ち、食べてみようとする姿が見られた。実際に食べてみることで、野菜の美味しさに気付き、全部食べる子もいた。子どもたちの美味しいという思いや、野菜を食べられたという嬉しさに共感していった。…

2歳こぐま組2025年度6月のまとめ

健康

生活面では、トイレで排泄する姿が多く見られるようになり、友だちに影響を受けたり、保育者や保護者に見てもらおうとトイレに向かおうとしたりする姿が多かった。意欲的な姿を褒めていき、意欲や自信へと繋がるようにしていった。
遊びでは、ホールで巧技台やボール遊びなどの運動遊びを楽しんだ。体力が付き、バランス感覚や力強さが備わり、自分で巧技台を渡ったり、ボールを扱かったりする姿を見て成長を感じた。子どもたちの成長に合わせた運動遊びを取り入れていくようにしたい。

人間関係

友だちと関わりたいという思いが強く、気の合う友だちを遊びに誘い、一緒に遊びを楽しむ姿が見られた。自分の思いを通したいあまりに、相手が嫌がっていることに気付くことができずトラブルになることもあり、保育者が間に入り、思いを受け止めたり、相手の思いを伝えていくようにしたりしていった。

環境

テラスでは水遊びを楽しんだ。水を嫌がる子はおらず、自らホースの水を浴びようとする子もおり、積極的に遊ぶ姿が見られた。自分のペースで水遊びをしたい子もいたため、水をかけ合って遊ぶスペースとじっくりと水遊びを楽しめるスペースを分けるようにし、一人ひとりが満足して遊べるように環境を整えていくようにしていった。

言葉

友だちとのやりとりの中で、言葉を使って思いを伝えようとする姿が増えてきた。言葉を発する姿は増えてきているが、まだやりとりは難しく、トラブルに繋がることもあったため、保育者が仲立ちし、お互いの思いを代弁し、言葉での伝え方を知らせていくようにしていった。

表現

保育者が行う手遊びやダンスを見て、真似して楽しむ姿が見られた。気に入ったものがあると、「○○やって」と子どもたちからリクエストがあることもあった。また、遊びの中で知っている歌を自然と口ずさむ姿も見られた。季節に関連する歌や手遊びを中心に、様々な歌や手遊びを楽しんでいくようにしたい。

食育

プランターで育てていたトマトが生長し、みんなで収穫をした。一人一人トマトを手に取り、観察を楽しんだ。トマトの表面がツルツルしていることに気が付くなど、実際に触れたことでより興味を持ったようだった。今後も収穫時に野菜に触れる機会を作り、興味や親しみを持てるようにしていきたい。…

2歳こぐま組2025年度5月のまとめ

健康

自らトイレに行ったり、保育者の誘いで便器に座ったりして、タイミングが合うとトイレで排泄できる子がいた。中には、まだ遊びたいという気持ちから「行かない」という子もいたので、子どもの遊びの妨げにならないよう無理なくトイレに誘いながら、トイレで排泄した際には、成功した喜びを共有し、意欲や自信につなげていけるように関わっていった。また、身の回りのことに興味をもって意欲的にやってみようとすることが増えてきている。時には、「できない、やって」と言って援助を求める子もいるので、やり方を伝えたり、手を添え援助したりしながら、自分でできる喜びが感じられるよう関わっていった。

人間関係

同じ遊びを共有して遊ぶ姿や、「〇〇一緒にしよ」と友たちに声をかけて遊び始める姿が見られた。ごっこ遊びの中で、子ども同士で玩具を受け渡して遊んだり、言葉でやりとりしたりすることも増えてきている。同じ遊びを共有し、複数になると場所が重なってトラブルになることもあったので、必要に応じて仲立ちとなりながら、安心して遊べるように関わっていった。

環境

散歩に行ったり、園庭やテラスで遊んだりと、体調や天候を見て、戸外で遊ぶことを楽しむことができた。植物や生き物などの触れ合いも多くあり、見たり触れたりと、自然物や生き物に、親しみを持つことができた。

言葉

思ったことやしてほしいことなど、自分なりに言葉で伝えようとする子も増えてき
ている。友だちと玩具の取り合いになるそうな場面もあったが、「〇〇ちゃんの」と思
いを言葉で表そうとしているので、保育者は必要に応じて仲立ちとなりながら、やり
とりを見守っていった。

表現

友だちや保育者と一緒に、気に入った手遊びをしたり、保育者がするパネルシアターを見たりと、繰り返し楽しんでいた。また、粘土やパズルなど、指先を使った遊びも喜んで取り組んでいた。保育者に「○○して」と要求して援助を求めながら遊ぶ子もいるが、自分で思い思いにイメージしたものを作って遊ぶ子も多くいた。

食育

意欲的に自分で食べ、「人参入ってるね」「おいしい」と保育者に話しをしながら食べる子もいた。中には、手づかみで食べる子もいたが、「スプーン持って食べられるかな」と保育者が声をかけると、スプーンを持ち、口に運んでいた。また、お椀を持って食べられる子も見られるので、言葉で認め、次への意欲につながるよう関わっていった。遊びの中では、プランターで野菜に苗を植え、飼育や観察を楽しめるようにすると、「トマトおっきくなってる」と野菜の生長に興味を持つ様子が見られたので、野菜への興味が深まっていくよう関わっていった。…

2歳こぐま組2025年度4月のまとめ

健康

進級後、環境の変化もあり、情緒が不安定になる子がいた。子どもがより親しみを持っている職員が側に付いて安心できるようにしたり、子どもたちの思いを受け止め、丁寧に応えていくようにしたりしていった。衣服の着脱など、身の回りのことを自分でしようとする姿がある。自分でしようとする姿を認めていき、意欲や自信へと繋げていくようにしたい。

人間関係

友だちや保育者に興味を持ち、積極的に関わろうとする姿が見られる。友だちと一緒に遊ぶ中で、玩具や場所を取り合うなどトラブルがあり、トラブルに繋がりそうな時には、早く仲立ちに入り、お互いの思いを受け止めていくようにしていった。友だちと遊びたいという思いを大切に、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わえるよう、保育者も関わっていくようにしていきたい。

環境

天気の良い日は小園庭で遊んだ。小園庭では、カエルやダンゴムシなどの生き物を見つけ、みんなで観察を楽しんだ。「ダンゴムシの赤ちゃん」と名付けて可愛がったり、カエルと遊んだ後に丁寧に逃がしてあげる姿が見られたりし、命や自然を大切にしようとする気持ちを嬉しく思った。今後は、散歩に出るなどして、様々な自然に触れられるようにしていきたい。

言葉

家庭で体験したことや自分の思いなどを言葉で表現しようとする姿が見られる。子どもたちなりの言葉を大切に受け止めていき、保育者も丁寧に言葉を返していくようにしていった。子どもたち同士のやりとりでは、思いが上手く伝わらず、トラブルになることがあるため、思いを代弁するなど仲立ちしていくようにしていった。

表現

保育者が歌うのに合わせて、一緒になって歌を歌ったり、遊びながら知っている歌を口ずさんだりする姿が見られた。手遊びをすると、「もう一回やって」という声があり、数字を指で表す手遊びを好んでいる。保育室で遊ぶ時には、ダンスなどの表現遊びをもっと取り入れ、歌やダンスを楽しめるようにしていきたい。

食育

給食やおやつを食べることを喜び、自分で食具を使って食べようとする姿が見られる。意欲的に食べようとする姿を認めていき、「お皿を持って食べられてすごいね!」など言葉がけして、意欲や自信へと繋がるようにしていった。絵本などで食べものを見る機会も多く、遊びの中から食材への興味を広げていきたい。…

2歳こぐま組2024年度3月のまとめ

健康

ほとんどの子が自分のタイミングでトイレに行くことができるようになった。遊びに夢中になり、トイレに行くことを忘れる子もいるため、活動の区切りでトイレに行くように声かけをしていった。食後のうがいに慣れ、給食が終わると意欲的に行う姿があった。側について見守ったことで「うがいできたよ」「口の中ピカピカ」などできた喜びを伝える姿が増えてきた。自分でできた喜びに共感し、十分に褒めて自信につなげていった。

人間関係

子ども同士で人形やままごとでごっこ遊びをしたり、一緒にブロックや積木を組み立てたりして遊ぶ姿が多く見られ、やりとりを楽しんでいた。友だちとの関わりが増え、玩具の取り合いや思いがぶつかってトラブルになることもあったが、自分の思いを言葉で伝えてやりとりをしたり、トラブルに気づいた他の子が仲裁に入ったりする姿がみられ、成長を感じた。

環境

日中暖かい日も多くなり、戸外に出ると日差しを浴びながら、小さな虫を見つけて観察したり、草花を摘んだりして楽しんでいた。アイアイの広場ではしっぽ取りをするとルールを少しずつ理解し、保育者や友だちと一緒に楽しむ姿が見られた。ルール のある遊びを取り入れながら体を動かして遊ぶ楽しさを共有していった。

言葉

休みの日の話や家での出来事や経験したことを「昨日お買い物行ったよ」「朝ご飯○○食べたの」「ここ行ったよ」など積極的に話しかけて、聞いてもらうことを喜んでいた。子どもたちの伝えたい気持ちをしっかりと受け止め、気持ちが伝わる喜びが感じられるように、一人一人丁寧に応えていった。

表現

絵合わせやカルタで遊び友だちとイメージを共有しながら楽しむ姿が見られた。「作ったものでお店屋さんごっこをしたり、ブロックで作った車を走らせたり、動物の積み木を置いたりして子ども同士でイメージを共有してやりとりをする姿も多く見られた。子ども同士で遊ぶ姿を側で見守り、保育者も遊びに加わり、やりとりが広がるように関わっていった。

食育

箸を使って食べる子が増え、「箸ちょうだい」と要求していた。箸へ憧れがあり、「箸使いたい」と言う子もいたため、スプーンの正しい持ち方が安定するように側で介助し、箸に移行できるようにしていった。食べにくい時はスプーンを使うなど、使い分けながら喜んで食べていた。「先生見てピッカピカ」「こうやって食べるんだよ」ときれいに食べたお皿を見せたり、器を持って食べる姿をアピールしたりして意欲的に食べる姿もみられた。箸やスプーンを使って自分で食べようとする姿やきれいに食べようとする姿を十分に褒めて、食べる喜びが感じられるように言葉かけをしていった。…

2歳こぐま組2024年度2月のまとめ

健康

トイレの後に手を洗うことが少しずつ習慣づき、保育者が声をかけなくても自分から手を洗うことができるようになってきた。手の洗い方の掲示を見ながら、「こうやって洗うんだよ」と友だちや保育者に伝え、清潔にしようとする姿もあった。排泄面では、日中や登降園時に布パンツを履く子がさらに増えた。トイレで排尿できた時には、しっかりと褒め、座って排尿できた嬉しさに共感して、意欲に繋がるようにした。

人間関係

年長児と一緒に散歩に出かけることができた。はじめは手を繋ぐことを拒む子もいたが、歩き始めると喜んでぞう組のお兄さんやお姉さんと手をつなぎ、言葉でやりとりをしたり、一緒に遊んだりして楽しんでいた。ぞう組の子に憧れ、慕う姿が見られたため、今後も異年齢児と散歩に出かけるなど交流をしていきたい。

環境

雪が降った日があり、保育室に雪を持って来て雪遊びをすることや、戸外に出て雪や氷に触れることが出来た。雪や氷に触れ、「冷たいね」と友だちに伝えやりとりをしたり、カップやスプーンを使ってままごとをしたりして楽しんでいた。また、触っていると氷や雪が溶けて水になることに気が付き、「水になった」「(溶けて)無くなっちゃった」と知らせる子もいた。子どもたちの気付きに丁寧に応答することで、興味が広がるよう関わっていった。

言葉

友だちと、ままごとやごっこ遊びを通して言葉でのやりとりを楽しんでいた。自分が思っていることを友だちに伝え、イメージを共有しながら遊ぶ姿が見られた。一方で、自分の思いがうまく伝わらずトラブルにつながることもあった。子どもたち同士のやりとりを見守り、思いを汲み取って代弁することで、言葉で思いを伝えられるようにしていった。

表現

園では初めて、はさみを使っておひな様の製作をした。はさみで折り紙を一発切りして小さく切り、貼り付けていった。家庭ではさみを使った経験がある子は、スムーズにはさみを動かして切ることが出来ていた。初めてハサミを使った子も、保育者が側で見守りながら使い方を伝えると、少しずつ上手く切れるようになっていった。上手く使うことが出来た嬉しさに共感し、意欲に繋がるよう関わっていった。

食育

箸を使って食事している子は、箸の使い方に慣れ上手に使うことができるようになった。友だちが箸を使っているのを見て、「やってみたい」と興味を持ち、箸を使ってみる子もいた。やってみたいという気持ちを大切に、正しい持ち方を伝えて安全面に配慮しながら見守っていった。…