1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2023年度8月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月3日(木)中村
保育室で遊んだ。広いスペースでは、大型レゴブロックやソフト積み木とマットの山を用意した。大型レゴブロックを保育者が繋げると、車に見立てて友だちとまたがったり、上に立ちブロックの表面のでこぼことした感触を足で感じたりと喜んでいた。机のスペースでは、氷遊びを楽しんだ。色のついた氷を袋の上から触ったり、頬や腕に当てたりして冷たさを感じる子どもたちだった。「冷たいね」「水になったね」などと子どもたちの反応や遊びに言葉を添えていきながら、氷や水の冷たさや気持ち良さを味わえるように関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月9日(水)狭間
保育室で遊んだ。井ゲタブロックとカラーマットを置いたコーナーとお絵描きのコーナーを設けた。井ゲタブロックを使って自分なりに何かを作ってみようとする姿が増え、出来上がった物を車やアイスに見立てて楽しむ様子が見られた。テーブルのコーナーには、大きな模造紙を用意し、なぐり描きを思い切り楽しめるような環境を整えた。好きな色のクレヨンを手に取り、線や円を思い思いに描く子どもたちだった。どの子も夢中になって取り組んでいたため、十分に時間を設け満足感が味わえるよう関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月17日(木)中村
ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、ソフト積木とマットのでこぼこ道やフラフープ等を用意した。でこぼこ道では足を上げて歩いたり、ソフト積木はバランスをとりながら渡ったりしていた。また、フラフープに体を通して遊ぶ友だちの姿を見て「○○ちゃんも」と真似をする子や一緒に一つのフラフープに入り、電車ごっこを楽しむ子の姿もみられた。保育室では、冷やした寒天を袋の外側から触り、感触遊びを楽しんだ。両手で思いきり寒天を握ってみたり、手の平でそっと触れたりして感触や冷たさを喜んでいた。「冷たい」「柔らかくて気持ちがいいね」などと言葉を添え、楽しさを共有していった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月29日(木)中村
保育室で遊んだ。大型ブロックで囲いを作り、中に新聞紙をちぎり入れ新聞紙プールを楽しんだ。新聞紙を上から降らせる保育者の真似をしてヒラヒラと舞う様子を見たり、全身で浴びたりする子やプール内をすり足で歩き、新聞紙がついて来ることを喜ぶ姿があった。プール内で寝転び、新聞紙を上から浴びて「フワフワ」「気持ちいい」と喜ぶ子の姿に、「お布団んみたいだね」「ふかふかだね」等声をかけ、感触や心地よさを味わえるよう関わっていった。…

1歳うさぎ組2023年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年7月5日(水)野田

前半をホールで、後半を保育室で過ごした。ホールでは、三角マットのすべり台をいつもとは違う壁側に幅広く配置したり、大型ソフト積み木で円に組んで橋を作ったり、オレンジマットを被せて凸凹道にしたりと工夫することで、いつも以上に活発に遊ぶ姿が見られた。保育室では、クレヨンでお絵描きを楽しんだ。クーピーの硬い感触に慣れた子どもたちは、クレヨンの柔らかさや、描く線の太さに面白さが増し、夢中で描いていた。ほんの少しの環境の変化が刺激となり、遊ぶ意欲に繋がることを改めて感じた。今後も構成を工夫していきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年7月11日(火)中村

テラスで水遊びを楽しんだ。タライにためた水にペットボトルを入れて汲み、ペットボトルシャワーをしたり、カップですくったりして水に積極的に触れて遊んでいた。水が顔にかかっても平気な子が多く、友だちからかけてもらうことを喜ぶ姿や自分でバケツをひっくり返し、体に浴びて楽しむ子の姿が見られた。「雨みたいだね」「気持ちいいね」などと子どもの遊びに言葉を添え、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2023年7月20日(木)狭間

テラスで水遊びを楽しんだ。石鹸を泡立て、保育者が「気持ちいいよ」「触ってみる?」などと声をかけると、興味を持って触れてみる子どもたちだった。プリンカップの中に泡を入れて食べ物に見立てたり、手や体につけて洗う真似をしたりなど、思い思いに遊び込む姿が見られた。保育者も一緒に見立て遊びやごっこ遊びをしながら、楽しい気持ちを共有したり、遊びが盛り上がるような声かけをしたりしていった。中には、自分が着ている服や水遊び用のカップを洗うような動作をして遊ぶ子の姿も見られていた。次回は人形用の服やままごと用の食器などを使い、淡いものごっこを楽しめるような機会を設けていきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年7月24日(月)野田

ホールに滑り台や大型ソフト積み木の橋などを用意して、全身を使って遊べるような環境を整えていった。特に滑り台は、壁にくっつけて設置することで、伝い歩きの要領で斜面を登って楽しむことができ、普段は自信がなくてなかなか挑戦しない子たちも積極的に遊びに来ていた。上手く頂上まで登りきると、「ばぁっ!!」と大きな声で保育者に声をかけて嬉しい気持ちを伝える姿も多く見られた。やりとりをしながら、できた喜びや楽しさに共感したり、より気分を盛り上げたりして、意欲を引き出していった。橋渡りでは、落ちないことや渡りきる速さにこだわって遊ぶ子の姿があった。頑張っている姿をしっかりと褒め、達成感や自信に繋げていった。…

1歳うさぎ組2023年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年6月3日(土)中村

ホールで遊んだ。ボールプールや井桁ブロックを用意すると早速ボールプールに入ったり、井桁ブロックを組み立てたりとそれぞれが遊びを楽しんでいた。ボールプールでは、保育者が上に投げるボールを目で追いかけ、近くに落ちてくることを喜ぶ子や保育者の真似をして投げる感覚を味わう子の姿が見られたので、子どもが興味を持った遊びを一緒に楽しんでいった。また、子どもの発する言葉や指差しなどに言葉を添えていき、一緒に遊ぶ友だちにも興味が持てるよう関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2023年6月7日(水)狭間

小園庭で遊んだ。小松菜が植えてあるプランターを退かすとたくさんのダンゴ虫が出てきたため、興味津々な様子で観察したり、触れてみたりする子どもたちだった。スコップですくったり指先でつまんだりして触れる姿が見られたが、中には力加減が分からず、強い力で握ってしまう子もいたため「そーっと触ってみようね」「優しくだね」などと声をかけ、生き物との関わり方について知らせていった。また、砂や型抜き用のカップを使ってままごとをする子も多く見られたので、「おいしそうだね」「上手にできたね」などと声をかけ、やりとりしながら一緒に遊びを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2023年6月14日(水)野田

保育室で過ごした。大型モノブロックを使って車やマイク、冠などを自分で作ってみようとする姿が多く見られ、中には上手くいかず苛立ちながらも保育者が手を添えることを断るなど“自分でしてみたい”という意欲がとても強く、はっきりと伝える子もあった。思いを尊重して納得のいくまでじっくりと取り組める環境を用意していった。

絵の具とスポンジを使ってスタンプ遊びも楽しんだ。保育者のあそび方を見て、真似て夢中になって画用紙を染めていた。交替で誘いながらいろいろな子が挑戦できる機会を作り、楽しさを共有できるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)2023年6月20日(火)中村

小園庭で遊んだ。カゴからままごと道具や車の玩具等を選んでそれぞれ遊びを楽しんでいた。保育者と摘んだ草花を食器に入れて持ち歩く子や綿毛を発見し、息を吹きかけて楽しむ子の姿が見られた。また、食器の中に小石や砂を集め入れて遊ぶ姿もあった。友だちのあそびが面白いようで使っている玩具や集めている小石を欲しがる子もいたため「これが使ってみたかったんだね」「〇〇ちゃんに聞いてみようか」などと声をかけ、仲立ちしていった。…

1歳うさぎ組2023年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年5月9日(火)野田

小園庭で遊んだ。初めて訪れる場所だったが、どの子も臆することなく伸び伸びと遊ぶ姿が見られた。いくつもあるかごの中を順々に見て回り、ままごと道具やダンプカーなど、それぞれがお気に入りの玩具を見つけ出して熱心に遊び、嬉しさを保育者や友だちにアピールしていた。「〇〇できたね。おいしいね。」「いっぱい石が運べたね」などと代弁しながら、思いを共有したり、それを喜んだりできるようにしていった。型抜き遊びができたり、虫やカエルに興味を示したりと、室内遊びでは見ることのできない姿も多く見ることができとても嬉しく思った。また経験を重ねていきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年5月12日(金)野田

ホールで遊んだ。三角マットを互い違いに並べた上を、寝そべって横転しながら渡ったり、運動マットとフラフープで作ったゆりかごを自分たちで揺らしたりして楽しむ姿が見られた。保育者が先頭に立って「いくよ~」などと明るくかけ声を発しながら行うことで、子どもたちも喜んで体を動かしていた。また、友だちとの関わりを喜び、自分からゆりかごを揺らしてあげたり、並んで走りたくて待ったりする姿が多く見られた。「一緒で嬉しいね」「楽しいね」などと思いを代弁することで、みんなで共感し、より関わりが深まるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)2023年5月18日(木)野田

テラスや保育室で過ごした。テラスでは、しゃぼん玉遊びやカエルの観察などを喜び、元気に走り回る姿が見られたが、気温が高く風もないため熱中症にならないよう、短時間で保育室に戻ることにした。それでも伸び伸びと体を動かすことができたことで、その後の粘土や広告紙などでの手指を使った遊びにじっくりと取り組む姿が見られた。保育者との言葉のやりとりを重ねたり、友だちの名前に興味を持ってオウム返しをしようとしたりする姿もあったので、一人一人と丁寧に関わりながら言葉への関心がより深まるように…

1歳うさぎ組2023年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年4月5日(水)野田

保育室でブロック遊びやお絵描きなどを楽しんだ。新入園児も涙が止まって周囲の様子をうかがったり、友だちのしている遊びを模倣したりする姿がよく見られていた。一緒に遊びながら仲立ちとなって、子ども同士の関わりも持てるようにしていった。進級児たちで、クレパスでお絵かきすると、色の名前がわかる子がいて驚かされた。他のこどもたちも名前まではわからなくても、好きな色があるようで、嬉しそうに選んで伸び伸びと描いていた。「どんないろがすき?」を歌いながら、色への興味関心が深まるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月11日(火)中村

今日はホールで遊んだ。三角マットを二段重ねにして高い山を用意した。マットを手足を使ってよじ登るとお尻をつけて滑ったり、歩いて下りたりして繰り返し楽しんでいた。月齢の小さい子は、三角マットの緩やかな斜面を歩いたり、ハイハイで移動したりして、手や足で感触を楽しむ姿が見られた。三角マットの山から滑り下りてくる子と下のマットで遊ぶ子がぶつからないよう、側について見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月19日(水)野田

保育室で過ごした。新聞紙や粘土など手先を使って遊べるものを用意すると、それぞれ気になるものを手に取ってじっくりと楽しんでいた。紙片を使ってままごとをはじめる子もあったので、「ごちそうできたね」「いただきます」などと、言葉も添えてやりとりを重ねていった。粘土では、硬さや形の変化を味わったり、保育者を真似て型取りや棒状に伸ばす作業に挑戦したりする姿を見守り、必要に応じて優しく手を添えながら一緒に感触を味わい楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月27日(木)中村

今日は前半ホール、後半テラスに出て遊んだ。ホールでは三角マットを二段に重ね、すべり台を用意した。月齢の大きい子がすべり台に上る姿を見て、月齢の小さい子も足を段差部分に乗せ、腕の力で上ろうと挑戦する姿があった。1人で上がったり、すべり台をすべったりする姿に声をかけ、保育者も一緒に喜んでいった。テラスでは、花の綿毛を発見し、「フー」と息を吹きかける仕草をする子や飛んでいるしゃぼん玉を手を伸ばして追いかけて遊ぶ子などそれぞれが遊びを楽しんでいた。…

1歳うさぎ組2022年度3月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月7日(火)富谷
今日は久しぶりに大きい園庭で遊んだ。出るとすぐ、ログハウスや砂場など好きな場所に行って遊び始めていた。スコップやカップなど道具の使い方も上手くなり、スコップで砂をすくってごちそう作りをしたり、保育者の真似をして砂場で型抜きに挑戦したりして楽しんでいた。ログハウスでは砂場で作ったごちそうを並べてごっこ遊びが始まっていた。「これください」「どうぞ」「ありがとう」など子ども同士で自然とやりとりする姿があり、成長を感じた。保育者も言葉を添えながら一緒に遊びを楽しんでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月13日(月)富谷
今日は室内でクレヨンや絵の具を使って遊んだ。段ボールを大きく広げ、数カ所に用意すると寝そべったり、ダイナミックにお絵描きを楽しんでいた。机のコーナーでは絵の具を使って手形と足形の製作をした。保育者が筆で手や足の裏に絵の具を塗ると「つめたいね」「きもちいい」と感じたことを言葉にしたり、「ここにする」と手形を押す場所を決め、自ら手形を押してみたりと意欲的に取り組む姿があった。絵の具の感触や感覚を楽しみながら、表現する喜びが味わえるよう保育者も一緒に楽しさを共有しながら援助し、製作に取り組んでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月20日(月)松本
今日は小園庭で砂遊びや虫探しを楽しんだ。タイヤとバスマットを組み合わせてテーブルを作ってみたが始めのうちは遊びに来る子がおらず、作ったテーブルの周りにバスマットを敷いて座るところを作ると、テーブルの周りに座ってままごとを楽しむ子がでてきた。保育者が雑草を取ってきてサラダに見立てると「野菜だ」といって砂だけでなく草花を使って見立て遊びを楽しむようになった。「野菜がいっぱいで美味しそうだね」「先生にもちょうだい」など言葉のやりとりを交えて、見立てあそびを一緒に楽しんでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月27日(月)松本
朝からこぐま組保育室で過ごすのは初めてだったが、クラスチェンジをしていたことで環境に慣れており、落ち着いてすごした。好きな玩具を選んで遊び、うさぎぐみにはなかった玩具を使って見立て遊びを楽しんでいた。ままごとで料理の真似を楽しむ子が多くいたため、様々な形に切られたフェルトを出して、見立て遊びが広がっていくようにした。フェルトを使ってごちそう作りをしたり、モノブロックで作った車にフェルトを積めて運んだりする姿が見られ、保育者も遊びに加わり、作った物であそぶ楽しさに共感していった。

 

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1歳うさぎ組2022年度2月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年2月8日(水)松本
保育室で遊んだ。ジグソーマットで遊ぶと、マットを繋げてみたり箱型に組み立てたりして遊ぶ姿が見られた。箱型に組み立てたマットに自ら入ってみたり、玩具を入れて友だちとやりとりを楽しんだりしていた。1つの箱型のマットを友だちと一緒に使い、玩具や遊びを自分たちで共有している姿を見て成長を感じた。昨日から遊んでいる洗濯バサミで遊ぶ子は、さまざまなものにつけたり遊びに使ったりする姿があり、子どもたちの自由な発想を面白く感じ感心した。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年2月13日(月)富谷
今日はバレンタインにちなんでハートの形に切った画用紙にお絵描きをして楽しんだ。ハートの中に小さな丸を描いて模様にしたり、「あか」「あお」と色を1本1本確認しながら塗ったりと思い思いに描くことを楽しんでいた。「これパパにあげる」「ママにあげる」と言いながら描く子もいた。自分たちで作ったものを人にプレゼントする嬉しさや喜びが感じられるよう保育者も声かけをしながら一緒にお絵描きを楽しんでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年2月21日(火)富谷
今日は進級に向けて初めてのクラスチェンジを行った。朝「今日はこぐまぐみへあそびに行くよ」と子どもたちに伝えると、「やったー!」と楽しみにしている様子が伺えた。こぐまぐみの保育室に入ると、思い思いに室内を探索したり好きな玩具を手に取り遊び始めたりしていた。目新しい玩具に興味を持ち保育者や友だちと一緒にやりとりをしながらじっくりと遊び込む姿があちこちで見られた。今後も各クラスと連携を取りながら、進級に向けて期待を持って過ごせるようにしていきたい。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年2月27日(月)山川
園周辺へ散歩に行った。保育者が誘導ロープなどを準備していると「今日はお散歩?」など保育者に聞き、楽しみにしている様子だった。2グループに分かれて誘導ロープをもって散歩に行ったが、輪から離さずしっかりと歩く姿に成長を感じた。また「ヘリコプターだ」「あっち!」など友だち同士でやりとりする姿も見られた。天気のいい日は散歩に出かけ、少しずつ距離を伸ばしていきたい。

 

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1歳うさぎ組2022年度1月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年1月5日(木)松本

保育室で遊んだ。福笑いをして遊ぶと昨日休みだった子も福笑いに興味を持ち、友だちの遊び方を真似して目や口のパーツを自由に顔の上に置いて楽しんでいた。自分なりに顔を表現し、完成すると「できた!」と喜ぶ姿があった。「できたね」「おもしろいね」など声をかけて共感したりパーツを入れ替えて遊ぶ楽しさを伝えていくようにした

うさぎぐみ(1歳児)2023年1月12日(木)富谷

気温が高くなり、久しぶりに散歩にでかけた。今日は初めて誘導ロープをもって散歩をした。これまでにホールや園庭で誘導ロープをもって歩く経験を積み重ねてきたので、園外でもとても上手にロープをもち、ペースを保ちながら歩くことができた。こどもたちも自分の足でしっかりと歩きながら周りの景色をみたり、鳥のさえずりを聞いたりすることに喜びを感じているようだった。「上手に歩けるね」「いっぱい歩けたね」と子どもたちの姿をしっかりと褒め、自信へと繋げていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年1月14日(土)山川

お部屋で過ごした。ソフトレゴブロックを用意すると、「やった」「わぁ~」と嬉しそうにする姿があった。自分でブロックをつなげてイスや乗り物に見立てて作ったり、保育者が高く繋げた囲いを家に見立ててままごとをしたりして、楽しんでいた。子ども同士で「おかねください」「これどうぞ」などやりとりをする場面も多く見られた。乗り物に乗ると「大型バス」「バスにのって」を歌う姿があり、保育者も一緒に歌い、遊びを盛り上げていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年1月26日(木)富谷

今日はタライに雪を入れ、室内で雪遊びをした。保育者がテラスから雪を室内に持ち運ぶと歓声をあげながら雪に触れる子どもたちだった。ままごと用のアイスクリームの型やカップ、スコップなどを用意すると、スコップで雪をすくい、アイスクリーム作りを楽しんでいた。色水を用意すると、シロップに見立て「青ください」「みどりがいい」など好きな色を選びながら、友だちや保育者とのやりとりを楽しんでいた。雪の冷たさややわらかさに触れたり形が変わる様子を楽しんだりし、冬ならではの遊びを経験することができた。…

1歳うさぎ組2022年度12月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2022年12月5日(月)富谷

今日は室内で遊んで過ごした。新しくレゴブロックを準備すると、朝から嬉しそうにブロックを手に取り、思い思いに組み立てて遊び始めていた。ブロックの色を言いながらつなげたり、「おうちだよ」とイメージしたものを作り上げたりする姿があり、「上手だね」と声をかけながら、保育者も一緒に遊び、楽しさを共有していった。テーブルのコーナーではクリスマス製作を楽しんだ。扇状に切った画用紙にクレヨンで色をつけ、帽子作りをした。「クリスマス会でかぶろうね」「サンタさんくるかな」などと話をしながら、クリスマス会に向けて盛り上げていった。

うさぎぐみ(1歳児)2022年12月8日(木)富谷

少人数で散歩に出かけた。今日は初めて園外で誘導ロープを使用して歩いてみた。これまでにホールや園庭で誘導ロープをもって歩く経験をしていたため、今日も嬉しそうに輪っかをしっかりと握り、自分の足で歩いての散歩を楽しんでいる姿が見られた。短い距離ではあったが、保育者も危険の無いように見守りながら、一緒に散歩を楽しんでいった。今後も誘導ロープをもって歩く経験を増やしていこうと思う。

うさぎぐみ(1歳児)2022年12月16日(金)山川

ホールで過ごす。マットとソフト積み木を使い、でこぼこ道を作ったり、三角マットですべり台を作ったり、井ゲタブロックを用意したりして遊んだ。でこぼこ道では、走って駆け抜ける子や、横になり寝転がって通る姿があった。すべり台では保育者や友だちと「せーの」の掛け声で楽しそうに一緒にすべっていた。井ゲタブロックでは丸く繋げて線路にしたり、車を作ったりして、走らせて楽しんでいた。自分で井ゲタブロックを繋げて遊ぶ子が多かったため、保育者も一緒に作りながら自分で作る楽しさを共有していった。

うさぎぐみ(1歳児)2022年12月26日(月)富谷

今日は絵の具を使ってフィンガーペイントを楽しんだ。人差し指に絵の具を取り、「てんてんてん」と言いながら画用紙に色を付けたり、手の平にたっぷりと絵の具をつけ、手形をつけたりして楽しんでいた。紺色の画用紙に白い点々をつけると「雪みたい」「きれいだね」という声も聞かれた。指絵の具と水彩絵の具を用意し、感触の違いや色の違いなども楽しんでいった。…

1歳うさぎ組2022年度11月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2022年11月11日(金)濱邊

今日はホールに出て遊んだ。マットとフラフープで作ったトンネルを用意すると、ハイハイで通り抜ける子やマットに寝転び、ゆりかごのような揺れを楽しむ子の姿があった。トンネルへの興味をより引き出すため2つあるトンネルを直列につないで長くし、遊びに変化をつけた。長くなったトンネルに興味を示し、トンネルを止まらず速くくぐり抜けようとするなど子どもたちの遊びにも変化が見られた。保育者も「よーいどん」と手を叩いて合図を送り、遊びを盛り上げていくようにした。

うさぎぐみ(1歳児)2022年11月17日(木)山川

散歩に行く。散歩に行くことを伝えると「今日もショベルカー見えるかな」「散歩行くだって」と散歩を楽しみにいている子が多くいた。自分から「歩きたい」と保育者に伝える子が多く、成長を感じた。散歩の道中、柿の木や車などたくさんのものに興味を示し、「あれはなんだろう」と指差しをして保育者も「バス通ったね」など声をかけながら楽しさを共有していった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2022年11月22日(火)松本

保育室でお花紙や画用紙など様々な素材を使って遊んだ。お花紙を丸めてクリスマス製作の飾りを作ると、お花紙を握ったり、こねたりして小さく丸めて楽しむ姿が見られた。沢山の数を作ったり、一つをずっと丁寧に丸め続けたりするなど子どもたちの個性が表れた。画用紙を使った遊びでは、両面テープを貼った段ボールに画用紙を貼って遊んだ。画用紙を貼ったり、はがしたりを楽しんだり、画用紙をままごとに使ったりして自分たちで遊びを広げていて感心した。今後も様々な素材に触れて楽しむ機会を作り、遊びに変化をつけていきたい。

うさぎぐみ(1歳児)2022年11月28日(月)濱邊

今日は段ボールを繋げて作った。段ボールのパタパタと大型井ゲタブロックを用意し、保育室で遊んで過ごした。段ボールのパタパタを使って遊ぶのは初めてだったが、友だちと一緒に家を作り、中に入ったり、線路に見立てて大型井ゲタブロックでつくった車を走らせたりして興味を持ち、楽しんでいた。段ボールのパタパタを使って自分なりに工夫して遊ぶ姿が見られたため、今後も段ボールのパタパタを使い、お店屋さんに見立てて遊ぶなどごっこ遊びへと発展させていきたい。

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