1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2016年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成28年7月4日(月) 山下

保育室で遊んで過ごした。スイスイお絵かきの水の入ったペンを手に持ち、線や点を描いたり、木でできた動物の型はめで遊ぶ姿があった。アンパンマンなどのキャラクターを保育者が描いて「これ、だれだ?」とクイズを出したり、「おに!(描いて)」と子どもたちがリクエストしたものを描いたりしながら、やり取りを楽しんでいった。ホールで3歳以上児が夏祭りの踊りを楽しんでいる様子を見学した子もあり、同じ曲を保育室で流すと喜んで踊る子が多かった。楽しい気持ちに寄り添いながら、保育者も一緒に踊り楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年7月8日(金) 加藤

今日は保育室で型はめやはじき絵あそびをした。型はめでは、小さい型、大きい型を器用にはめ込もうとする姿があった。手先が器用な子が増えたように感じた。はじき絵では、画用紙に自由描きをして、水に溶けた絵の具をスポンジに浸けてから、色付けができるようにした。保育者が始めにやってみせるとすぐに、やり方がわかる子が多く、夢中になって楽しんでいた。今後も様々な素材に触れられるよう遊びを工夫していきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年7月15日(金) 加藤

ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、バスタオルのソリをすると上に乗ってみる事を楽しんだり、保育者と一緒にソリを引っ張ってみようとする子どもたちだった。大勢で乗ってみようとする姿もあったので、順番で出来るように引っ張る役にも誘っていきながら、みんなで楽しめるようにしていった。保育室では、中学生と一緒にプレートブロックで遊んだり、絵本を読んでもらったりして交流をした。異年齢で関わる貴重な機会なので、交流が深まるよう仲立ちをしていきながら温かく見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年7月22日(金) 古井

テラスで水あそびを楽しんだ。保育者が泡を作る玩具で泡を作ると、興味を持ち触れたがる子が多く見られた。保育者が「お風呂ごっこだよ」と伝え、「体を洗ってみよう」「シャンプーをしてみよう」などと声を掛けると、上手に泡を使い、ゴシゴシと体を洗ったり、シャンプーをする姿があった。泡の感触も楽しかったようで、握ったりして遊ぶ様子も中には見られた。今後も水あそびをする機会がたくさんあるため工夫した遊びを提供していきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年7月29日(金) 加藤

体調の悪い子は保育室で遊び、体調の良い子はテラスで水あそびをした。保育室では6~10ピースのパズルに挑戦したり、大型レゴブロックを組み立てて遊んだ。テラスでは予め、金魚などの人形すくいの玩具をビッグバスに浮かべたり、ままごとの茶碗やフライパン、プリンカップ、ビニール袋など様々なすくう道具を用意した。子どもたちが好きな道具や場所を自分で選んだり、たくさんすくえた事を「いっぱい」と言って喜ぶ姿が微笑ましかった。遊びにとても集中する子が多かったので、今後も環境構成を工夫していきたい。…

1歳うさぎ組2016年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成28年6月1日(水) 加藤

月齢の大きい子はテラスであそび月齢の小さい子は農道方面に散歩に出かけた。テラスからは田植えの様子が見え、田植え機に向かって「おーい」と声をかけ、珍しい乗り物に興味津々だった。散歩のグループは、農道で花を摘んだり、水が流れる様子を見たりと、何度も立ち止まりながら外でしか出会えないものを見つけて楽しんだ。土手下の道では散歩車から降りてあそんだ。自分で好きな場所に移動出来る事が嬉しいようで草花に沢山触れていた。子どもの発見に目を向け、楽しい気持ちに共感していきながら関わっていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年6月11日(土) 山下

月齢の大きい子は散歩車で散歩に出かけ、月齢の小さい子はホールや保育室テラスであそんだ。散歩では農道へ出かけ、たんぽぽを摘んだり自然に触れて楽しんだ。また小学生の太鼓の練習を見学させていただき、太鼓の音に合わせて体を揺らして楽しむ姿があった。月齢の小さい子はホールで曲に合わせて踊って体をたくさん動かしてあそんだ。保育室ではスイスイおえかきを用意し、テラスではシャボン玉を飛ばし追いかけて楽しんだ。暑い日が続くので水分補給をし、体調の様子に留意しながらあそびを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年6月13日(月) 古井

前半をホールで過ごし、後半を保育室で過ごした。ホールではソフトレゴブロックや木製の電車など、それぞれが好きな玩具を見つけ、遊びを楽しんでいた。保育室では新聞紙遊びと粘土遊びの2つの遊びを用意し、子どもたちがどちらか好きなほうを選べるようにした。粘土遊びでは、保育者がヘビを作る様子をしっかり見て、真似している子の姿もあった。新聞紙遊びではビリビリと紙を破く感覚を楽しむ姿が多く見られた。これからの季節は室内遊びが多くなるため、色々な室内遊びを考えていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年6月16日(木) 加藤

今日はじっくりとあそびたい子は保育室で、体を動かしてあそびたい子はホールで過ごせるよう、保育室の扉を開放して両方のスペースで過ごした。様々な形の段ボールを用意するとトンネルにしてくぐる子、中から“ばあ”と顔を出し友だちとやりとりを楽しむ子、クーピーで模様を描いてみる子など段ボールだけで様々な遊びが始まり展開していた。小さな紙袋を用意すると中にごちそうやプラスチックチェーンなど好きな玩具を入れて腕に下げて歩く姿もあった。段ボールや紙袋など身近にあるものでもあそびにつながっていたので今後も視野を広げてあそびを考えていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年6月23日(木) 古井

今日は前半をホールで過ごし、後半を保育室で過ごした。ホールではとび箱を使って登り降りや保育者とジャンプをして楽しんだ。保育室では星や丸の形に切った画用紙に、絵の具でフィンガーペインティングをしてあそんだ。絵の具の感触を手の平や指で楽しみながらあそぶ姿が多く見られ、手の絵の具を画用紙に豪快に付ける子や、指先で器用に付ける子など、色々なやり方で楽しんでいた。月齢の小さい子は絵の具が付いた手を口元へ近付ける姿もあったため、口の中に手を入れてしまわないよう見守りながら、保育者も一緒に遊びを楽しんでいった。…

1歳うさぎ組2016年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成28年5月6日(金) 山下

前半はホール、後半は保育室であそんで過ごした。ホールでは、風船やボール、ソフトカラー積み木のでこぼこ道などを用意して遊んだ。ソフトカラー積み木のでこぼこ道を歩いて通ったり、ハイハイで通り楽しむ姿や、風船を揺らして楽しむ姿があった。保育者が“さんぽ”の曲を弾くと月齢の小さい子も大きい子と手をつないで歩き、楽しんでいた。保育室では、絵本や大型ソフトレゴブロックを出してあそんだ。休み明けで涙が出る子もいたので、一人ひとりの気持ちに寄り添い、あそびを楽しめるように声をかけていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年5月12日(木) 岡田

今日から、月齢の大きい子どもと小さい子どもの差が大きかったこともあり、保育室内を大きい子どもと小さい子どもとの二つに分けて生活をする。始めは子どもたちも新しい保育室内に戸惑う様子も見られたが時間がたつにつれ、それぞれが好きなあそびを楽しむことが出来ていたので良かったと思う。又、午睡時には今まで布団に入って眠ることが出来なかった子どもが布団に入って保育者のトントンで眠ることが出来たので良かった。1日を通して今までより落ち着いて過ごせているように思えた。

うさぎ組(1歳児)  平成28年5月17日(火) 加藤

月齢の大きい子は園庭に、月齢の小さい子は園周辺に散歩に出掛ける。散歩では順番に保育者と手をつないで歩いた。シロツメ草をいっぱい摘み、嬉しそうに手に持って歩いていた。園庭では初めての場所だったが、どの子も嬉しそうに探索をしたり、砂あそびを楽しんでいた。鉄棒や登り棒などの固定遊具に興味がある子もいて友だちの真似をしてみたり、保育者が支えて上手く出来ると何度も挑戦してみようとする姿があった。楽しい気持ちに共感していきながら関わっていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年5月27日(金) 山下

月齢の大きい子、月齢の小さい子に分かれ、あそびを楽しんだ。月齢の小さい子は散歩車に乗り、園周辺の散歩に出かけた。順番に保育者と手をつないで歩き、草花を摘んで楽しんだり、トンネルに行き、声が響くのを楽しんだ。月齢の大きい子はテラスであそんだ後、ホールでたっぷり体を動かした。テラスでシャボン玉を飛ばすと笑顔で飛んでいくシャボン玉を見つめ、触ろうと手を伸ばす姿があった。楽しい気持ちに寄り添いながらやり取りを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年5月30日(月) 加藤

保育室とホールであそんだ。保育室では水色と白のお花紙とビニール袋を用意し、丸めてから袋に入れるあそびを楽しんだ。保育者が予め、窓に完成したものを貼っていたので、朝から「あっ」と指差したり、興味を持つ子が多かった。やり方を伝えるとすぐに理解してやってみたり、月齢の小さい子も集中してあそぶ姿がみられた。ホールではピアノの音に合わせて体を動かしたりボールやフラフープなど好きなあそびを楽しんでいた。室内あそびが増えてくる時期なので色々な素材を用意し、手先を使ったあそびを取り入れていきたい。…

1歳うさぎ組2016年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成28年4月4日(月) 加藤

登園時は涙がでる子が多いものの、おやつ後からは笑顔も見られるようになってきた。型はめを棚の上で遊んだり、たまご型のブロックをくっつけて遊ぶ姿があった。また、保育者が音楽に合わせて踊りを始めると、興味を持ってすぐにやってきたり、保育者の動きを見て真似して踊ったり、リズムに合わせて手拍子や体を揺らして楽しむ姿があった。子どもたちの興味に目を向け、活動や遊びを広げていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年4月8日(金) 加藤

月齢の大きい子は小園庭で、月齢の小さい子はホールで遊んだ。小園庭では砂遊びを楽しみ、保育者に型を渡し“作ってほしい”とアピールし、やり取りをしたり、砂を手で触れ感触を楽しみながら遊んでいた。ホールでは、カラーボールを転がすと“まてまて~”とハイハイで追いかけて楽しんだり、マットのフープで作ったトンネルくぐりを何度もしてたくさん体を動かしていた。少人数ずつ活動し、新入園児も安心した表情で過ごすことができていたのでよかった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年4月13日(水) 山下

月齢の大きい子たちは小園庭で遊び、月齢の小さい子たちは散歩車で散歩に出掛けた。小園庭では、それぞれがスコップや器を手に持ち、砂遊びを楽しむ姿があった。保育者と一緒にだんご虫を見つけると、“手にのせたい”と手を出したり、足が動いている様子をじっと見つめていた。散歩では、チューリップやちょうちょを見つけ、散歩車の中から景色を楽しんだ。それぞれ春を感じる遊びを楽しみながら、保育者とのやり取りを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年4月19日(火) 加藤

棚などの配置を変え、広いスペースを作り、いつもと雰囲気を変えて遊んだ。ままごと用の弁当箱やスプーン、ボウルなどを用意すると、スプーンを器用に使いごちそうやチェーンをすくったり、友だちと同じテーブルで食べる真似をして楽しむ子どもたちだった。レゴブロックでは、動物のブロックを気に入り棚の上で動かしたり、“自分の”と大切に持ち歩く姿もあった。保育者も遊びに参加し、“こんな使い方もあるよ”などと見せながら共に遊びを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年4月27日(金) 加藤

ままごとをしたり、テーブルのスペースでは、スタンプ遊び、クレヨンやクーピーを使って、自由描きをして楽しめるようコーナー分けをした。スタンプ遊びでは、保育者が簡単にやり方を伝えると、手を押し当てて画用紙に思い切り模様を付けて楽しんでいた。自由描きでは、ぐるぐる描きや点々など、次々に色を変えて描いていた。集中して楽しむ姿が多くあったので、様々な素材を用意して触れられる機会を今後作っていきたい。…

1歳うさぎ組2015年度3月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成28年3月4日(金) 岡田

進級に向けてこぐま組の保育室で遊んだ。子どもたちにこぐま組で遊ぶ事を話すと、喜んでこぐま組の保育室に向かう事が出来ていた。保育室では慣れ親しんでいるうさぎ組と同じ玩具で遊ぶ子どもがいたり、ごちそうをお盆の上にのせて、テーブルまで運んで食べたりと、それぞれ好きな遊びを見つけて楽しんでいった。また、友だちと一緒にパズルをしたり、レゴブロックを組み合わせたりして楽しむ子どもがいた。今後もこのような友だちと関わって遊ぶ姿を大切に見守っていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年3月8日(火) 赤井

園庭で遊ぶ。ままごとやサッカー、山作りなどそれぞれが好きな遊びを楽しんでいた。タイヤの中に砂を入れている子がいると、真似して砂をたくさん入れ「おんせんだよ。あついよ」など友だちを誘いながら、どんどん遊びが広がっていった。周りの子も「熱いから、水もってくるよ」とジョウロに砂を入れて持ってくる子もおり、友だちとの会話から、考えて展開していっているのが面白かった。子ども同士のやり取りが複数でも楽しめるようになってきているので引き続き見守っていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年3月15日(火) 加藤

農道に散歩に行くグループと、園庭で遊ぶグループとに分かれて活動した。園庭では、年上の友だちと一緒に砂遊びで型抜きをしたり、会話を楽しんだりしながら、異年齢で関わる姿があった。散歩では、農道でつくしや草花を見つけ、喜んで摘んだり、保育者が名まえを伝えると「つくし」と繰り返しつぶやき、覚えようとする子もいた。春の訪れを感じながら「もうすぐ、こぐま組さんだね」などと会話を楽しんでいった。天候の良い日には戸外に出て身近な春を探しに行きたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年3月22日(火) 岡田

二つのグループに分かれて散歩に出掛けた。アイアイの広場へ散歩に行ったグループは、
つくしを見つけたり、摘んだりして楽しんだ。もう一つのグループは、おばけトンネルを通って土手で遊んだ。保育者が「おばけトンネルに行くよ」と伝えた時には、「おばけ恐くないよ」「やったー」などと言って喜んでいたが、実際にトンネルの下を通ってみると“しーん”と静かになる子どもたちだった。また、土手では以前カエルを見つけたことを覚えている子どもが多く、保育者も子どもたちと一緒にカエルや虫探しをして楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年3月28日(月) 赤井

園庭で遊んだ。ぞう組が砂場で水を使って遊んでいると、興味がある子は、同じように大きいシャベルを持って砂を掘って一緒に関わる子が多かった。お兄さんに「水ほしい」と伝えたり、真似して泥水を両手で触って楽しんだりと、子ども同士でのやり取りが、たくさん出来ており、一緒に遊ぶ楽しさを経験することが出来たので良かった。真似して同じように遊びたい気持ちがあるが、上手くやり取りができない時には、さり気なく仲立ちをしていくように心掛けた。…

1歳うさぎ組2015年度2月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成28年2月3日(水) 加藤

保育室で新聞遊びをした。節分だったので新聞を丸くして豆を作り「鬼はそとー」と壁に貼ってある鬼のお面に向かって投げたり、広告で作った鬼のお面を被り、鬼になりきる子もいた。途中、保育者が鬼役をすると驚いてしまう姿もあったが、その後「鬼、赤かった」「大きかった」などと口々に鬼の特徴や感想を保育者や友だちに伝えていた。その時季ならではの遊びを思いっきり楽しめたので良かった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年2月6日(土) 加藤

体調の良い子は、茶屋公園まで散歩に出掛け、体調の優れない子は保育室で遊んだ。保育室では、20~30ピースのパズルに挑戦したり、木製のパズルに集中して楽しんでいた。散歩では、近くの茶屋公園まで久しぶりに遊びに行った。てんとう虫の滑り台やきのこの形の家などに入り喜んでいた。きのこの家では、“トントン…”とノックして保育者がオオカミ役になってのやり取りを楽しんだり、穴から“ばあ”と笑顔で顔をのぞかせていた。久しぶりに行く場所だったので、危険なものがないかなど確認したり、安全に遊べるようしっかりと見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年2月10日(水) 岡田

ホールや保育室で過ごした。ホールでは、大型Bブロックを使って車を作ったり、紙に描いた鬼に向かって「おにはーそと」と言って豆の代わりに、ボールを投げて楽しむ子どもたちの姿があった。また、保育室では乗り物や動物の型はめを、保育者の力を借りず完成させたり、積み木やままごとをして楽しんだ。生活や遊びの中で一人で出来ることが増えてきたので、子どもが自分の力で何かをしようとしている時には、側で見守り、必要に応じて援助していきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年2月19日(金) 赤井

2グループに分かれて散歩に出掛けると、アイアイの砂場では、型に自分で砂を入れて型抜きをし、「オムライスできた~」などイメージしたものを保育者に伝えて楽しむ姿があった。また、茶屋公園に行ったグループは、少人数だったので、大きい滑り台やブランコをして遊び、自分で滑り台を登って滑ったり、ブランコも保育者に押してもらうと喜ぶ子が多かった。“順番で乗ろうね”と伝えると数を数えながら待つ姿もあり微笑ましかった。保育者の伝えることがしっかりと理解できているので、子どもたちに伝わりやすい声掛けをしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年2月22日(月) 加藤

散歩に行くグループと小園庭で遊ぶグループに分かれて活動した。小園庭では、久々だったが、以前遊んでいた事を思い出し、カゴから好きな道具を選んで、砂遊びを楽しむ子どもたちだった。散歩では、南部体育館やおばけトンネル方面などに出掛けた。おばけトンネルでは、皆で「お~い」「おばけさん」などと言って、声が響く様子を楽しんでいた。少人数ずつで活動することで、落ち着いて遊んだり、長い距離の散歩もしっかりと楽しめる事が出来たので良かった。…

1歳うさぎ組2015年度1月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成28年1月5日(火) 古井

室内で粘土遊びをするグループと散歩へ出かけるグループに分かれて過ごした。室内では保育者と型抜きなどを楽しんだり、ブロックで遊ぶ姿があった。散歩へ出掛けるグループは、園周辺を歩くチームと南部体育館で遊ぶチームに分かれた。園周辺を歩くチームは柚子を見つけたり、涙を流す子に優しく関わる微笑ましい姿が見られた。南部体育館では、思いきり体を動かして走り楽しんだ。保育者が「よーいドン!」と言うと掛け声に合わせて一斉に走り友だち同士で競争し合っていた。他にも、雑草をかぶに見立て、“おおきなかぶごっこ”をするなど、それぞれが好きな遊びをしていた。少人数ずつでの活動だったのでゆったりと過ごすことができ良かった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年1月12日(火) 加藤

保育室で遊んだ後、ホールでダンスを踊ったりして体を動かした。保育室では、ままごとや大型レゴブロックなどで遊ぶ。新しくコップを出すと、プラスチックチェーンやままごとをしたり、カゴの中に入れ買いものごっこを楽しむ姿があった。珍しさもあってか、コップをたくさん使う子がおり、取り合いになる場面もあった。保育者が間に入り、話をすると、納得して友だちに貸してあげる姿があった。保育者の話を理解し、貸してあげる姿に感心し、成長を感じた。

うさぎ組(1歳児)  平成28年1月16日(土) 加藤

今日は久しぶりに園庭で遊んだ。保育者が「今日は園庭に行くよ」と声を掛けると「行く」と嬉しそうにつぶやいたり、進んで上着を着て準備したりと、楽しみにしている様子の子どもたちだった。3~5歳児クラスの友だちも遊んでいて、年上の友だちがログハウスや砂遊びをしている様子を興味津々で見たり、中に混ざって一緒に遊ぶ姿が多くあった。また、同じようにしてみたいという気持ちが強く、年上の友だちと同じ道具(砂遊びの)を探して使っていた。異年齢で関わって遊ぶ様子を温かく見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成28年1月21日(木) 赤井

久々に散歩に出掛ける。2つのグループに分かれて行き、それぞれが道路の隅にある雪を見たり、踏んで雪の音を楽しんでいた。保育者が息を吐いてみると、白いのがわかり、不思議そうにする子どもたちだった。路地裏に行くと雪を触り、丸めて投げて遊んだり、「つめたいね」と友だちに伝える子もいた。冬の自然を肌で感じられるように言葉掛けを工夫して、一緒に楽しんで行きたい。

うさぎ組(1歳児)  平成28年1月25日(月) 加藤

保育室で遊んだ。テーブルに雪を用意すると、スプーンですくってカップに入れたり、手で触り感触を楽しむ子どもたちだった。「つめたいよ」などと触った感想を伝えたり「ケーキ」「アイス」などと食べ物に例える子もいた。水で溶いた絵の具を掛け、雪を染めると“わあ~”と驚いた表情をしたり、色が混ざり変化している様子を興味津々で眺めていた。機会があれば、外での雪遊びも楽しめたらと思った。…

1歳うさぎ組2015年度12月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成27年12月1日(火) 古井

園庭で遊んだ。水たまりの水を使い、ままごとを楽しむ姿や、水で柔らかくなった砂を握って感触を味わう姿が見られた。中には、靴を脱ぎ、裸足になって砂の上を歩きたがる子もおり、感触遊びを楽しむ姿が微笑ましかった。水の中にしゃもじやスコップを落として水の動きを見ている子もいた。自分の好きな遊びを見つけ、どの子も楽しんで過ごしていたので良かった。

うさぎ組(1歳児)  平成27年12月7日(月) 加藤

散歩のグループとこぐま組で遊ぶグループに分かれて過ごす。散歩は、アイアイの広場に行き、型や鍋、フライパン、スコップ、包丁などいろいろな玩具を使い、実際に料理をしているようなしぐさをしたり、「ごはんできたよ」「あついよ~」と言いながら食べる真似をする姿があり微笑ましかった。子どもたちのイメージを大切にし、言葉のやりとりを一緒に楽しんでいった。こぐま組では、パズルがあり、ピースが多かったが、興味を持ってやろうとする姿があった。自分ではめたり、保育者と一緒にするとはめることができて嬉しそうにしていた。今後もこぐま組の玩具も用意して楽しんでいきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年12月10日(木) 渡邉

保育室でクリスマスツリー作りをして遊ぶ。午前のおやつの前に保育者が作ってみると、興味を持って見て喜ぶ姿があった。お花紙を用意すると、初めは丸めることが難しい様子だったので、保育者がやって見せたり、一緒にしたり「ころころだよ」と声をかけていった。丸めることができる子がやっているうちに増え、できたお花紙のかたまりをツリーの台紙に張って、飾り楽しんでいた。できあがったクリスマスツリーはそれぞれ選んだお花紙の色が違い、丸めた大きさ、貼り方がそれぞれ違い個性を感じた。クリスマス会まであと数日あるので楽しみに過ごしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年12月18日(金) 加藤

今日はクリスマス会だった。以前から絵本や歌などでサンタクロースのことを知っている子がほとんどだったので、今日は朝からクリスマス会を楽しみにしている様子が伺えた。クラスの出し物では、日頃から踊っている「ブン・バ・ボーン」と「明日てんきになれ」を披露した。何度もホールで踊っていたので、いつもの通り踊って楽しむ姿や緊張して動けなくなる子など、いろいろな姿があったので、保育者も一緒に踊りを楽しみつつ、不安そうにしている子にはできるだけ寄り添いながら、一緒にクリスマス会を楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  平成27年12月25日(金) 赤井

月齢の大きい子、小さい子に分かれて過ごす。月齢の大きい子は、部屋の玩具を使ってクリスマスケーキを作った。画用紙にケーキの絵や飾りを描いて、お椀に被せてケーキに見立てて遊んだ。描くことを楽しんだり、友だちや保育者とクリスマスパーティーをすると喜んで遊ぶ姿があった。また、月齢の小さい子は、園の周りを歩き、後半ペースが遅くなることもあったが、最後までしっかりと歩いていた。子どもたちのペースを考えながら、時には休憩を入れて散歩を楽しみたい。…

1歳うさぎ組2015年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児) 平成27年11月4日(水) 古井

月齢の大きい子と月齢の小さいに分かれて過ごした。月齢の小さい子は、散歩車に乗ってアイアイの砂場へ行き、カエルやバッタなど虫と触れ合い楽しんだ。月齢の大きい子は、テラスで遊んだ後、農道を誘導ロープを持って散歩をした。テラスで飛行機や月を見つけた子が、すぐに保育者に伝えたり、「あそこにいるよ」とまだ見つけていない友だちに知らせたりする姿があり、微笑ましかった。散歩中は、出会った人に手を振ったり、自分の興味があるものを見つけると言葉にして伝える様子もあった。子どもが言葉にして伝える姿を今後も大切にしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年11月10日(火) 渡邉

保育室で遊んだ。新聞紙を床に1枚ずつ敷いて用意しておくと、その上を歩いて踏んだ感触や音を楽しんだり、布団のように寝転び、体の上にも新聞紙を掛けて遊んだりしていた。新聞紙でさつま芋を作ったときのことを思い出し「おいも作って」と保育者に伝える子もいた。さつま芋を作って渡すと「持って帰る」と手提げかばんに入れて持ち歩いたり、皿にのせてままごとをする姿もあり、子どもたちの発想で遊びが広がっていくのを感じた。これからも子どもたちの発想を大切に過ごしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年11月16日(月) 加藤

月齢の大きい子は誘導ロープを持って、歩いてアイアイの砂場へ行き、月齢の小さい子は散歩車に乗って、柿畑や土手上、南部体育館の方へ散歩に行った。柿畑では柿の葉がたくさん落ちていて、実際に手に取ってみたり、柿を見つけて保育者に「あった」と知らせたり、柿の収穫の様子を興味津々で眺めていた。アイアイの砂場では、自分の好きな砂遊びの道具を選び、テーブルや椅子を上手く使い、砂でごちそう作りを楽しんでいた。「まだ、出来ないよ」「あついよ、フーフーして」など、イメージを膨らませながら、友だちとの会話が盛り上がっていた。友だち同士、言葉でやり取りする様子を温かく見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成27年11月21日(土) 加藤

体調のいい子はアイアイの砂場へ、誘導ロープで歩いて散歩へ行き、体調の優れない子は保育室で遊んだ。保育室では、カラー積み木で一本橋を作り渡って楽しんだり、カラー積み木を高くし、ジャンプをするのに挑戦していた。「よいしょ」などとつぶやきながら、繰り返し遊んでいた。アイアイの砂場ではビッグベアーズのお姉さんたちと一緒に砂の型抜きをしたり、「作って」と頼み、やりとりをする姿もあり、とても嬉しそうに関わっていた。異年齢での関わり合いを温かく見守っていった。今後もこのような機会を大切にしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年11月24日(火) 赤井

部屋でペッタブロックや積み木などをして遊ぶ。久々にペッタブロックをしたが色を見ながら、くっつけて遊ぶ子や形も丸や長方形など好きな形を選びながら、会話を楽しんで遊ぶ子などがいた。また、手作りのマイクを使って返事遊びや名前を歌に合わせて聞くと、ほとんどの子が手を挙げて返事をしたり、恥ずかしがりながらも自分の名前を伝えようとしていて微笑ましかった。体調の優れない子が増えてきているので、鼻水を細目に吹いたり、検温をしたりと気をつけて見ていきたい。…

1歳うさぎ組2015年度10月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成27年10月3日(土) 加藤

月齢の小さい子は保育室で遊び、月齢の小さい子は誘導ロープで散歩に出かけた。保育室では型はめや画用紙にクーピーで丸や点々などを描き、自由描きを楽しんでいた。のりものの型はめでは、上手くはまらず困っている友だちに「キューキューシャ」などと場所を教えてあげようとする姿があり微笑ましかった。散歩は近所の犬を見に行ったり、土手の上の道まで行き自動車を見に行った。帰り道、柿の木の前を通り、柿の葉や実を拾ったり、触れて感触を楽しんだ。誘導ロープでの散歩にも大分慣れてきた様子で、長い距離もしっかりと歩くことができ、感心した。「すごいね」「上手に歩けるね」などと声掛けをしていきながら楽しい雰囲気を作っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成27年10月9日(金) 赤井

園庭で遊ぶ。天気もよく暖かかったので、タライに水を入れて砂場に持っていき、砂山の上から水を流したり、水を使ってままごと遊びをした。砂山から水が流れてくると、すぐに足で踏んだり、スコップですくう子もいて、水や土の冷たさ流れる水の速さなど、五感で感じて楽しんでいた。初めは見ているだけの子も友だちがダイナミックに遊ぶ姿を見て、思いっきり両手で泥水を触ったり、叩いてみたりと興味津々でやってみようとしていた。子どもたちが“おもしろそうだな”“やってみたいな”と思うような遊びをこれからも考えていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年10月16日(金) 渡邉

体調の良い子は、アイアイの広場に行って遊ぶ。月齢の大きい子は、誘導ロープを持って歩き、月齢の小さい子は、散歩車に乗って向かった。初めていく場所だったが、砂場を見つけると、好きな型やスコップなどを手に取り、砂遊びを喜んでする姿が見られた。広場の方へ行く子もおり、側について駐車場の方へ行ってしまわないように気をつけて過ごした。帰る際、散歩車に乗りたい子が多く、散歩車に密集してしまったので、スムーズに分かれて帰られるよう考えていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年10月20日(火) 加藤

今日は月齢の大きい子は散歩車に乗り、どんぐり山へ散歩に行き、月齢の小さい子はアイアイの砂場へ、誘導ロープを持って散歩に行った。誘導ロープを持って歩ける子、手を離してしまう子と様々な姿があり、難しい子は保育者と手をつないで歩くなど、無理のないようにしていった。砂場では、本物のようなフライパンやザルを使い、砂でごちそう作りを楽しんでいた。どんぐり山では、保育者や友だちと「あった」「みつけた」などとつぶやきながら喜んでどんぐり拾いを楽しんでいた。どんぐりに触れながら、自然とどんぐりころころの歌を口ずさむ姿もあり微笑ましかった。この時季ならではの自然に触れ、楽しめたので良かった。また出かけていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年10月26日(月) 古井

二つのグループに分かれて過ごした。体調の優れない子は、保育室の中で好きな絵本を見たり、プレートブロックをしながらゆったりと過ごした。体調が良い子は、誘導ロープを持ち、園周辺を散歩した。道中で柿やコスモスなどを見つけると、手を伸ばして触れようとする姿が多く見られ、中には「柿がいっぱいだよ」と保育者に伝えたり、ピンクのコスモスを指さし「ピンク!」と言う子もおり、自分が思っていることを上手に伝えている様子を微笑ましく思った。保育者と子ども、また、子ども同士の言葉のやり取りを大切にしていきたい。

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