1歳うさぎ組2016年度2月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成29年2月2日(木) 加藤

今日は来年度に向けてクラスチェンジを行い、こぐま組で遊んだ。行く前に子ども達に今日はこぐま組に行って遊ぶことを伝えると、「やったぁー」と喜んだり、保育者の話をしっかりと聞いて期待する姿があった。うさぎ組とは違ったままごとの道具を使い嬉しそうに遊び始めたり、エプロンをつけ、いつも遊んでいるようにエプロンシアターごっこを始める様子があった。すぐに保育室に慣れ、どの子も安心して過ごせているようだった。保育者も立ち位置などに気を付けながら、しっかりと見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年2月9日(木) 竹内

保育室に、三角マットとマットを組み合わせ、ジャンプ台のようなものを作ったり、ミニ井桁ブロックなども用意して遊んだ。ジャンプ台では、ジャンプして降りたり、転がったり、滑り台のように滑ったりする姿が見られた。棚の一番下にすずらんテープのカーテンをつけトンネルのようにし、保育者がトンネルをくぐり、三角マットの上でジャンプをすると、真似てやってみたりと、体を動かして楽しんでいた。ミニ井桁ブロックや手作りの机を出し、絵本を見たりできるコーナーも作り、好きな遊びを選んで遊べるように環境を考えていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年2月17日(金) 山下

ホールにボールやフープ、井桁ブロック、絵本などを用意して好きな遊びを楽しめるようにした。フープに袋を付けて玉入れのカゴのようにすると、喜んで投げ入れようとする子が多く、入れたボールを袋の底をほどいて降らせると声を出して笑い楽しんでいた。友達や保育者と追いかけっこのようにホール中を走って遊ぶ姿もあり、体を十分に動かして楽しめるよう環境を整えていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年2月23日(木) 古井

今日は鳥取短期大学の学生さんが演じるオペレッタ「眠れる森の美女」を観て楽しんだ。みんな夢中で観ており、中には、オーロラ姫を見て「おひめさまだ!」とつぶやいたり、「おひめさまにいじわる、だめ!」と言う子もいた。お話が終わった後も、手を振ったり、ハイタッチを求める様子があった。子ども達の様子を見ながら、保育室へ入りたそうにしている子には声を掛けたり、真剣に観ている子には、期待が膨らむよう声を掛けながら見守っていった。

うさぎ組(1歳児)  平成29年2月27日(月) 加藤

こぐま組保育室で遊ぶグループと、散歩に行くグループとに分かれて活動した。こぐま組では、ままごとを楽しんだり、べーを使いお買い物ごっこをする姿があった。財布も使いべーを集めて入れたり、計画訪問の時の遊びを、思い出したように喜んで遊んでいた。もうすぐ進級するという話をすると、真剣な表情で話を聞く子もいたので、期待が持てるようわかりやすく伝えていきたい。散歩は月齢の小さい子中心に出掛けた。まだ、誘導ロープに慣れない子もいるので、無理のないペースで様子を見ながら歩いた。アイアイ周辺をしっかり歩く事が出来たので、少しずつ距離も伸ばし散歩を楽しんでいきたい。

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