1歳うさぎ組2022年度6月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2022年6月1日(水)松本

保育室で大型ブロックを使って遊んだ。自分で高く積み上げたり、「ブーブー作って」と保育者に言い、車を作ったりして楽しんだ。長い車にするとバスに見立てて遊び、友だちと一緒に乗ってバスごっこを楽しんでいた。保育者もごっこ遊びに加わり、「出発しまーす」などのやりとりを行い、遊びが発展していくよう関わっていった。うさぎ組になり、初めての避難訓練があり、安全に避難を行うことができた。園庭まで歩くことが難しい子や涙が出る子を職員で見直し、今後へ向けて改善していった。

うさぎ組(1歳児)2022年6月9日(木)富谷

今日は、初めて園庭に出て遊んだ。園庭に着くとすぐに玩具の入っているカゴの中から、好きな玩具を選んで遊んだり、ログハウスの中に友だち数人で入って微笑みながらベンチに座って楽しんだり、広い園庭を元気いっぱい走り周りわったりして、思い思いに遊び姿がみられた。砂場では座り込んで全身で砂の感触を楽しんだり、スプーンで砂をすくって皿に盛り、ごちそうを作って食べる真似をしたりして楽しむ姿もあった。保育所者も一緒にやりとりを楽しんだり、広場で一緒に体を動かしたりして、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2022年6月14日(火)松本

保育室で大型レゴブロックや段ボールを使って遊んだ。保育者が丸や四角の形の段ボールを用意すると、めくってひっくり返したり、たくさん集めたりして楽しんでいた。段ボールに星や車などの絵を描くと、絵を見て「きらきら星」を歌ったり、床に車を走らせたりして楽しんでいた。大型ブロックでバスを作り、バスごっこを楽しむと、ハンドルを操作する真似や歌を歌って遊ぶ姿が見られた。段ボールが珍しくて喜んで遊んでいたため、今後も段ボールや空き箱を使用して、室内遊びも楽しめるようにしていきたい。

うさぎ組(1歳児)2022年6月23日(木)木下

保育室で遊んだ。画用紙に道路を描いたものを床に貼ると、ブロックで作った車を走らせたり、画用紙の上に立ち、道路の上を歩き回ったりして楽しんでいた。また、病院や家などのイラストを保育者が描き込んでいくと、「○○ちゃんのも」と自分の家を描いてほしいことを言葉や仕草などで伝えようとする姿もあった。“○○が作りたい”“○○が見たい”など自分の思いを子どもなりに伝えようとする姿がどんどん増えているので、保育者が子どもたちの気持ちにしっかりと耳を傾け、関わっていきたい。

うさぎ組(1歳児)2022年6月27日(月)富谷

今日は、ホールで遊んだ。先週段ボールの箱のトンネルを喜んで遊び込んでいる姿があったので、今日は、マットとフラフープを組み合わせて長いトンネルを数か所に設置して遊んだ。広いトンネル友だちと横並びになって笑顔でくぐったり、トンネルから出てくる友だちを待ち構えて「ばあ」と声をかけたり、トンネルを家に見立てて「ただいま」と中に入り、中でくつろいだりと、思い思いに遊ぶ姿があった。保育者も一緒にトンネルの中をくぐったり、体を動かしたりし、楽しさを共有していった。今後も子どもたちの興味ある遊びを発展させていきたい。

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