0歳りす組2020年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)2020年5月9日(土) 中原

棚を動かし、広いスペースを確保し、保育室で遊んだ。ミニトンネルを出すと、くぐったり、トンネルの窓から顔をのぞかせたり、「ばぁー」と声を出しほほ笑む姿があった。保育者も「ばぁー」と応えたり、触れ合い遊びを繰り返したりしながら、保育者や友だちと遊ぶ楽しさを感じられるように関わっていった。

りす組(0歳児)2020年5月13日(水)中原

ソフト積み木を見ると興味を示し、並べた積み木の上をハイハイで移動したり、上に乗ったりして楽しむ姿があった。保育者も一緒にハイハイをしたり「楽しいね」など声をかけたりしながら楽しい思いを共有していった。また、友だちとの関りも少しずつ見られるようになり顔を見合わせ、動作を真似たりしながら一緒に遊ぶ姿がある。安心して子ども同士が関われるように見守っていった。

りす組(0歳児)2020年5月21日(木)成田

ペープサートをすると、興味を持って、イラストや保育者の顔を見て楽しむ子どもたちだった。“もう一回見たい”という気持ちを仕草や声で表現する子がいた。「〇〇なんだね」と気持ちを代弁し、繰り返し歌遊びやシアター等を取り入れ、子どもの楽しい気持ちの共感していった。

りす組(0歳児)2020年5月26日(火) 中原

今日は、短時間だったが、ホールへ出て広い空間で遊べるようにした。ずり這いやハイハイ、歩行とそれぞれの体制でしっかりと体を動かし楽しんでいた。三角マットにフラフープを組み合わせ、トンネルのようにすると、興味を示しくぐったり、友だちや保育者と顔を見合わせたりして楽しむ姿が見られた。楽しさや探索心が満たされるようにし、また安全に移動して遊べるように見守っていった。

りす組(0歳児)2020年5月30日(土)中原

ハイハイマットのテーブルのような部分を出し、登ったり、くぐったりして遊べるようにすると、四方につかまって立ち、手の平でトントンと音を出して、子ども同士で楽しむ姿があった。また、程よい高さで、よじ登るにも足からの着地も楽しめていた。子どもたちが安全にしっかりと身体を動かして遊べるよう工夫していった。

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