うさぎ組(1歳児) 平成31年1月8日(火) 箕本
体調の優れない子は、保育室でシール貼りなどをしてゆっくり過ごし、体調の良い子は、園庭で遊んだ。砂場では、自分の欲しい玩具を「スプーンは?」「ないない」と探し、見つけると「あった!」と喜び、砂をすくったり、器に入れたりして楽しむ子どもたちだった。ログハウスのテーブルに、ままごとをしたい子が集中したので、カゴでもう一つテーブルを用意した。スコップで砂を撒くのが楽しい子には、「大きい山を作ろう」と誘ってみたりと、子どもの様子や興味に応じて関わっていった。
うさぎ組(1歳児) 平成31年1月17日(木) 古井
マグブロックやモノブロック、木製の電車を準備し、好きな玩具を選んで遊べるようにしていった。木製電車のところでは、月齢の小さい子も集中してつなげて遊ぶ姿が見られた。テーブルのところにパズルをを準備していると、興味を持った子どもたちが集まり、ピースをはめて楽しんでいた。友だちが「これできない」「わからない」と困っていると、「ここだよ」と優しく教えてあげる場面が見られた。子どもたちの遊ぶ様子を見ながら、環境設定を工夫していったので、子どもたちがじっくり集中して遊ぶことができた。
うさぎ組(1歳児) 平成31年1月19日(土) 古井
体調の良い子は、南部体育館に散歩に出かけた。保育者がしゃぼん玉を飛ばすと、「わぁ、きれい」「つかまえる」などと言いながら、夢中で追いかける姿が見られた。体育館の広場を走ったり、ジャンプして取ろうとする子が多く、思いっきり体を動かし楽しんでいるようだった。誘導ロープを持って歩くことが久しぶりだったので、安全面に気をつけながら散歩を楽しんだ。体調の優れない子は、スイスイお絵かきマットを使って、なぐり描きをしたり、粘土遊びを楽しんだりした。
うさぎ組(1歳児) 平成31年1月23日(水) 山下
散歩に出かけると、犬や猫、虫を見つけたり、草花や葉っぱを見つけ手に取ってみたり、自然と触れ合って楽しんだ。保育室では、大きな紙にクーピーで線や丸を描いて遊んだ。保育者がこまを回すと、同じように真似て手で回そうとする子や、タイヤに見立ててブロックと組み合わせてみる子がいた。「うまく回せたね」「かっこいいのができたね」と声をかけ、やりとりを楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 平成31年1月26日(土) 山下
今日は保育室で遊んだ。窓の外で雪が降っているのを見て「ゆき、いっぱい」と嬉しそうに話していた。雪だるまのでてくる絵本を読むと、「いっしょ」と窓の外を指さして保育者に伝え、やりとりを楽しんだ。丸い風船や長い風船を用意し、体を動かした遊びも楽しんだ。色々な色を用意したり、数をたくさん準備し、自分の気に入ったものを選びやすいようにしていった。