りす組(0歳児) 平成30年6月7日(木) 成田
歌を歌ったり、手遊びをしたりすると、じっと見る子、体を動かし表現し、リズムをとる子がいた。声を出すことや体を動かす楽しさに共感しながら、繰り返し遊んだ。保育者の動作を、真似することができるようになってきた子も見られ始めた。歯科健診では、月齢の大きい子の中には、涙もなくスムーズに受ける子がいた。
りす組(0歳児) 平成30年6月9日(土) 成田
月齢の大きい子の中には、オムツ交換の時に、紙パンツを押さえて脱ごうとするような仕草をする子が見られ始めた。自分でしてみたいという気持ちを大切に、その姿を認めながら、援助をしていった。月齢の小さい子は、お座りや腹ばいで遊べる時間が長くなり、玩具を握って左右に動かしたり、落としたり拾ったりして遊んでいた。
りす組(0歳児) 平成30年6月14日(木) 眞山
今日はテラスに出て、外気浴やしゃぼん玉をして楽しむ。歩ける子は、テラスを行き来し、ハイハイの子やまだお座りの子はシートに座り、外気浴を楽しむ。保育者がしゃぼん玉を吹くと、とんでいくしゃぼん玉を目で追い、手で触ろうとする仕草が見られる。また、触ってわれてしまうと、不思議そうな顔をし、しゃぼん玉のあとを手で確認する姿もあった。
りす組(0歳児) 平成30年6月25日(月) 成田
月齢の小さい子は保育者が側から離れると、甘えたい気持ちや淋しい気持ちを表現するように、泣き声で訴えていた。「○○なんだね」と代弁し、丁寧に言葉を添え関わっていった。体調のいい子は、テラスに靴を履いて行った。保育者と一緒に生き物や植物に触れたり、色水の入ったペットボトルで遊んだりして過ごした。
りす組(0歳児) 平成30年6月30日(土) 成田
保育者が手あそびや歌あそびをし、体を動かしていると、真似て手を動かしたり、拍手をしたりしていた。中には動作を模倣するだけではなく、「まんま」「わんわん」などの一語分を話す子も見られ始めた。「○○だね」と言葉を添え、発語、初語を促す言葉かけを心がけた。咳が出てミルクが飲みにくかった子も、咳が落ち着いてくると、少しずつ飲めるようになってきているようだ。