ぱんだ組(3歳児) 平成29年2月1日(水) 二宮
「あと何回寝たら豆まき?」と節分を楽しみにする子が多く、鬼の絵を付けたカゴにボールを入れて、豆まきに見立てて、楽しめるようにした。グループごとにボールを投げて、一番多く入っていたグループが勝ち、というゲームをし、何個入っているか皆で数えると、大きな声で数え楽しんでいるようだった。また、保育者が入ったボールの数をホワイトボードに書くと、それを見て「○○グループの方が多い」と数からわかる子もいるようだった。これからも、いろいろな数字に触れられるよう、工夫してほいくの中に取り入れていきたい。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年2月7日(火) 富谷
英語であそぼうのあと、室内で雪だるまの製作をした。以前、自分達で切った丸い画用紙を、今日は、二つ糊で貼り、クレヨンで雪だるまの顔や帽子などを描いていった。「笑った顔にしたよ!」「マフラーを描いたよ」と友だち同士話をしたり、見せ合ったりしながら、楽しそうに取り組む姿が見られた。「また、雪が降らないかな」「雪でもう一回遊びたい」など、降雪を期待し、雪遊びを楽しみにしている姿もあった。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年2月16日(木) 二宮
防災集会のあと、来年度の進級に向けて、きりん組の保育室で過ごした。以前も遊んだため、どんな玩具があるか分かっており、好きな玩具を出していろいろな遊びを楽しんでいた。また、トイレの入り口も来年度から変わることを伝え、ぞう組の方の入り口から入り、排泄をするよう声を掛けると、意欲的にトイレに行く姿があった。これからも、きりん組になることに期待が持てるよう声を掛けたり、いろいろな話をしていったりしたいと思う。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年2月20日(月) 富谷
室内で遊んで過ごした。カルタやブロック、ままごとなど、友達を誘い合って楽しむ姿が多く見られた。製作コーナーを作り、ひな人形作りをした。最初、数人で保育者が手順を説明しながらしていたが、人数が増えてくると、最初に作っていた子が、他の子に作り方を数えたり、子ども同士で伝え合ったりする姿があり、成長を感じた。子ども達がイメージし作る姿を認めながら、保育者も一緒に製作に取り組んでいった。