5歳ぞう組2024年度1月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2024年1月4日(木)舩越
画用紙、絵の具、筆を用意し、書き初めごっこを楽しんだ。兄弟が冬休み中に書き初めをしているのを見た子もおり、とても興味深そうな様子だった。辰年にちなんで「たつ」という文字と名前を書くと、画用紙いっぱいにダイナミックな字を書く姿があった。楽しかったようで、「もっと書きたい」「次はなんて書こうかな?」と繰り返し楽しむ姿があったため、引き続き楽しんでいきたいと思う。

ぞうぐみ(5歳児)2024年1月9日(火)舩越
交通安全集会の後、保育室で遊んだ。「アイアイの誕生会でプレゼントをする首飾りを作ろう」と提案するとタブレットで作ってみたい物を選び、作り方を見ながら折り紙で“辰”や“だるま”などを作っていた。先月の誕生会のおじいさん、おばあさんの喜ぶ顔が浮かんだようで、「おばあちゃんたちに喜んでもらいたい」と話す子がいた。相手を喜ばせたいという、子どもたちの思いを大切にし、次の交流への楽しみに繋げていった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年1月15日(月)舩越
保育室でコマ回しをしたり、室内鉄棒をしたりして遊んだ。先週回せなかった子が、家でもコマ回しの練習をしたようで、数人が回せるようになっていた。友だちの回す姿を見て、自分もやってみようと挑戦する子もあった。保育者も一緒に遊びに加わり、回し方を知らせたり、時には手を添えたりし、楽しさを共有していった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年1月26日(金)舩越
園庭で雪遊びをした。園庭に出ると早速雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりする姿があった。また雪山を作ると、すべり台を友だちと協力して作り、その後かまくら、トンネルと次第に形を変えて楽しんでいた。それぞれ「○○が作りたい」と思いを伝え合い、友だちと意見が違ったものの、折り合いをつけて遊ぶ姿に成長を感じた。子どもたちと感触を楽しみながら思いっきり雪遊びができ良かったと思う。

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