1歳うさぎ組2017年度1月の保育日誌

1月5日(金)天候:晴れ         記録者 成田

体調もよく、どの子も機嫌よくあそんでいた。木製の積み木を出すと、横に並べたり、縦に積み重ねたりとそれぞれに繰り返し楽しんでいた。積まれた積み木を倒すことを楽しむ子もいたが倒されたくない子もいて、トラブルになりそうな場面もあった。お互いが安心して取り組めるような援助を心掛けた。

 

1月11日(木)天候:雪         記録者 今村

今年初めての積雪があり、天候状況を見ながら、園庭で雪あそびをした。園庭に出ると、

新しい雪の上についた足跡を見て喜んだり、水たまりにできた氷を踏んで割れる様子を

不思議そうに眺めたりしていた。雪や氷に触れて感触を楽しむ姿が多く見られたので、

積雪があった時には雪あそびを取り入れていきたい。

 

1月19日(金)天候:晴れ       記録者 今村

りすぐみ保育室との境界の棚を移動し、開放してあそんだ。どの子もりすぐみの玩具に

興味を持ち、気になった玩具を手に取りあそんでいた。特にころりんタワーを気に入り

上から玉が転がり落ちていく様子を喜んで見ていた。タワーが崩れてしまうと子ども同士で協力して組み立て直し、繰り返し楽しんでいた。玉の数が少なく、時々取り合いになることがあったので「順番にしようね」「次は○○くんだよ」などと声をかけ側で見守っていった。

 

1月25日(木)天候:雪        記録者 今村

タライやボウルに雪を入れて、室内で雪あそびをした。雪に触れて冷たいと感じたり、床に落ちた雪を踏むと痛いと感じる子もいた。ままごとのタッパーやお皿を出すと雪を入れてお弁当を作る子やコップに入れて固め、お皿に移してツリーに見立ててあそぶ子など思い思いにあそんでいた。子どもたちの気付きに共感しながら保育者もあそびを共有していった。

 

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