5歳ぞう組2023年度2月の保育日誌

2月5日 (月) 宮里

与那原東小学校に入学予定の子どもたち9人が、5年生との交流会に参加。初めは緊張から手をつないだりすることも恥ずかしがっていたが、5年生が上手にリードしてくれたり声かけてくれるなどの姿があり、子どもたちも緊張がほぐれゲームやダンスを楽しめていた。中には、5年生のお兄さんに輪ゴムで星の作り方を教え合うなど、和やかな雰囲気であった。

参加しない子どもたちは、4歳児クラスと合同でホールや室内で好きな遊びをたのしんだ。

 

2月14日(水) 宮里

沖縄の伝統文化、「シーサー」つくりを体験。ホールにてブルーシートを敷く準備から子どもたちが協力して行う。大きな長いブルーシートに悪戦苦闘しながらもみんなで協力する事で準備ができた。シーサーつくりでは、初めの説明を聞く姿も真剣で興味、関心を強く感じた。粘土をこね丸めたり、それぞれのパーツを作る工程も形を整えながら自分なりの工夫が見られオリジナルにあふれたシーサーを完成。「出来上がりが楽しみ」などと、達成感と期待感を伝えていた。

 

2月21日(水) 宮里

修学を前に、与那原東小学校1年生のお招き会に参加。少し緊張した表情も見られたが、授業の様子を観たり、鉛筆の持ち方を教わったり、ランドセルを背負う体験などをさせてもらううちに緊張がほぐれ表情も和らいでいた。会の終わりにプレゼントをもらった子どもたちは、「かわいい」と喜ぶ姿が見られた。また、小学校からの帰り道も楽しそうにおしゃべりしながら歩いた。風がここと良かったこともあり長い道のりであったが最後まで歩くことができた。

 

2月28日(水) 宮里

昨日に続き、「ひなまつり」製作を楽しむ、それぞれが思い思いのイメージをもって制作を行う。中には、画用紙以外の素材を工夫し飾りつけを楽しんでいた。なかなか集中しない児もいたが友だちに手伝ってもらうことで最後までやり遂げることができ、年長さんらしい姿も見られた

育児あれこれ