5歳きりん組保育日誌バックナンバー８月７日（火） くもり
葉を使って版画をする。葉は、幼児クラスが育てた野菜(ゴーヤ・なす・おくら)のものを使う。バレンでこすった後、どうなっているのか楽しみにしながら紙をめくる表情が印象に残った。
８月１０日（金） 晴れ
久しぶりに屋上で水遊びをする。絵具を使った色水と、ボディソープを使った泡を作る。子どもたちは、ビニール袋とペットボトルを使い、泡をすくって食べ物に見立てたり、ジュース屋さんごっこをして楽しんでいた。
８月２４日（金） 雨
8月の誕生会に参加する。誕生児の4人は、自分の名前が呼ばれるのを楽しみにしている様子がうかがえる。お楽しみのダンスは知っているものなので、積極的に参加していた。
８月３０日（木） くもり
おやつで使用する、とうもろこしの皮むきをする。数に限りがあり、自由参加とする。皮をむいて実が見えてきた時の喜び、ひげをとる時のためらいなど、様々な声をあげながら楽しんでいた。その後も、むき終えた皮とひげと芯で、ままごとやほうき作りなど、自分達で工夫して遊ぶ姿が見られた。
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７月６日（金）雨
ホールで練り歩きを行う。ホールで行うのは初めてだったが、みんなの頑張りが形となり、今までで一番息が合っていた。子どもなりに、達成感のようなものを感じていたようだった。その後、ホールで大根抜きゲームをする。
７月１２日（木）くもり
めだかをもらいに、いこいの家まで行く。久しぶりの散歩だったので、間をあけずに歩くという約束だけしてから歩く。杉山神社にも行き、初めての場所を楽しんでいた。くもりだったため、暑すぎずに歩きやすいと感じた。
７月１９日（木）晴れ
退園する子のお別れ会をする。子どものリクエストで、ハンカチ落とし、大根ぬき、ダンスを楽しむ。それぞれに書いた手紙を言葉と共に渡す。言葉は自分で考えて、一生懸命伝えようとする姿も見られた。
７月２４日（火）晴れ
部屋にあるダンボールを屋根代わりにして、家やトンネルなどを作り、その中に入って遊ぶ姿が多く見られる。囲まれた空間は落ち着くようで、ままごとなどを持ち込んで居心地が良さそうである。プールでは、フラフープをプールに入れると、その中を潜ってくぐる遊びに夢中だった。…
６月４日（月） 晴れ
玄関装飾用の製作で、雲と傘の型を切り、クレヨンで色付けをする。一斉にはさみを使っての製作は初めてだったが、危険に感じる場面もなく、各々落ち付いて取り組んでいる。
自由遊びではさみを使っていることもあり、線上をはみ出さずに切っている子が多くいた。
６月１２日（火） くもり
ホールで運動遊びをする。ベンチと豆がら袋を使う。初めての動きとベンチの上を走るので、多少の緊張感もあったと思うが、感覚に慣れるのが早く、ベンチの上でも安定した走りだった。走ることを基本にして、動きに変化をいれながら進めた。
６月１９日（火） 晴れ
朝から夏祭りに向けての活動が多いが、子どもたちは意欲的に取り組んでいる。男児は時間をかけ丁寧に取り組み、女児は友だちと協力して取り組む姿が見られた。
６月２７日（水） 晴れ
太鼓のリハーサルでは、はっぴとはちまきを身につけたことで、子どもたちも気分が盛り上がっていた。外で行うのは初めてで、初めは雰囲気にのまれ声も小さかったが、後半は元気さを取り戻す。
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休み明け、人数が少ないこともあり、全体的に落ち着いている。おたまじゃくしに手が生えてきているのを見つけ、とても喜んでいる。カエルになる過程で、何を食べるのか、体がどう変わるのかなど、興味を持って本で調べているので、カエルになるまで無事に育てたい。
KSPの池におたまじゃくしを放しに行く。沢山つかまえて残ったのは５匹だったが、カエルになるまでの成長を子どもたちが目にできたのは良かった。戻ってからは、英語であそぼうに参加。英語を聞き取ろうとする姿が見られた。
園庭でマルチパーツをする。2回目なので、前回よりも長板を増やしてみる。まだ遊び慣れていないので、組み立て方が雑だったり、不安定だったりで、大人の手が必要な場面もあるが、子どもたちは楽しんでいた。
女児はハサミと折り紙を使っての製作、男児はペットボトルとトイレットペーパーの芯を使っての工作に夢中。ハサミを使えるようになって、作る物により工夫が見られるようになった。折り紙も大事に使っているので、広告紙ではなく模様が付いてるものを出すと、作る意欲も増していた。
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4月3日（火） 晴れ
部屋でどろぼうゲームをする。楽しみにしている分、説明もよく聞いている。
音を出さないルールで緊張感がある。3回戦で終えて後半は園庭で過ごす。
ドッチボールがお気に入りの様である。
4月12日（木） 晴れ
老人ホーム訪問。きりんぐみになって初めての訪問で子どもたちも前日から楽しみにしている。ホームで、何をやりたいか事前に話し合い、ブレーメンの音楽隊のダンス、
お寺の和尚さん、指相撲に決めた。舞台に上がると少し緊張する姿もあったが、
張り切っていた。
4月20日（金） 晴れ
お散歩にいく。間を開けないで歩くことを約束していて、回数を重ねるごとに歩き方がよくなっている。公園ではみんな遊具に夢中で元気いっぱい。おたまじゃくしをみつけて
紙コップで捕まえていた。
4月23日（月） くもり
絵の具を使う。紙に書いた木を塗るが形が細いので細筆を使ってみる。
はみ出さないように筆先を使う子、絵の具を少しだけにする子、線に沿ってゆっくり
塗る進める子がいた。逆に線をほとんど意識しない子もいた。…
３月９日（金） 雨
卒園式の練習は、最後にもう一度練習しておきたいところを子どもたちと話してから取り組む。全体を通して細かいところまで確認すると子どもたちも真剣に取り組んでいた。
３月１３日（火） 晴れ
全員出席でお別れ遠足に行く。朝から良い天気となり電車を乗り継いでタイヤ公園へ向かう。電車内でも静かに約束を守っていた。公園ではすべり台やタイヤ山などをおもいきり楽しんでいた。帰りは疲れた様子も見られたが友だちとの会話を楽しみながら歩いていた。
３月２０日（火） 雨
3月の誕生会に参加する。クラスでは2名のお祝いをし「全員6歳になったね」と友だち同士で話す姿も見られた。昨日から自由席で座る。自分の思い通りにならないこともあるが話し合いをしたり、我慢したりしながら皆で決めて座っていた。
３月２６日（月） 晴れ
本日よりホールで過ごす。大はしゃぎでホールを走り回る子多い。乳児の階なので注意を促すが自由さも残す。新しい塗り絵も用意し机上で遊べるようにした。夕方、自動販売機やガチャガチャを自由に使えるようにすると喜んで遊んでいた。
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今日からお昼寝がなくなる。他のクラスが寝ているということは理解しているが夢中になってしまうと大声になることがある。遊びを制限するのではなく、遊び方を工夫していきたい。
お楽しみ会に参加する。朝からとても楽しみにしている様子だった。手伝いの場所や、前半、後半の時間もしっかり覚えている子が多い。仲良しペアのお友だちを見失わないように声をかけたり、しっかり手をつないだりして誘導していた。
誕生会に参加する。職員の出し物、ブラックシアター『白雪姫』を見て場面によって盛り上がり楽しんでいた。今週はインフルエンザで休みの子が多く、ぞう組、きりん組は合同保育。体調を考慮してお昼寝をしているが、布団に入るとすぐに寝てしまう子もいた。
久しぶりに元気な子どもたちの姿が見られたが、病み上がりで本調子ではない様子や週末の疲れが残っている様子が見られたのでのんびりと過ごす。無理はせずお昼寝もする。
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お正月あそびで木の羽子板と羽根をつかってみると羽根をついた時の音を楽しんでいる。友だちとのラリーは難しいが失敗しても笑いあっては続けている姿があった。
久しぶりに席替えをする。今回はくじびきで席を決めたが卒園までにもう一回することにし、その時は好きな所に座るということになった。卒園式のことばの練習では言い慣れない言葉も自分で意味を考えながら言う姿が見られた。
雪が積もり園庭で雪あそびをする。防水の手袋や長靴などを準備してもらっていたので、雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして思うぞんぶん楽しんでいた。
豆まきの豆を入れる三方を作る。大きめのものを作りたかったので画用紙で折ることにした。厚くなってくるので折すじをよくつけるように話すと、丁寧に何度も手でなでるように折っていた。…
発表会の練習をする。声の大きさや手の動きなど細かなところを中心に行う。合奏も不安な表情を見せることがなくなり、堂々と演奏する姿が見られるようになった。このままの雰囲気で当日も迎えられたらと思う。
発表会後ということもあり時間の制限なく好きな遊びを楽しむ。レゴブロックをやる子が多く、細かいパーツを組み立て友だちとの会話を楽しんでいた。園庭に出る子もいたが、やはり中がいいと言ってレゴブロックの続きをする子が多かった。
22日のケーキ作りで使う材料をライフまで買いに行く。買うものは3つ（紅茶、チョコスプレー、アラザン）だったので3グループに分かれ１つずつ買うことにする。売り場のヒントをだし子どもたちだけで探すようにする。「○○が売っているところにあるよ」など話しながら探していた。
子ども文化センターでクリスマスコンサートを聴きに行く。マリンバの音色に「きれいな音楽」「すごい！」など驚いていた。12月生まれの2名は実際に楽器に触れ合うこともでき喜んでいた。
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動物にも慣れ、扱い方も上手になり優しくなでたり抱っこしたりしていた。エサをあげることだけに夢中になることもなく動物たちと触れ合うことに喜びを感じていた。興奮することもなく落ち着いて行動していた。
生活発表会で披露する合奏のパート決めを行う。打楽器に人気が集まり子どもたちにどのように決めるのか相談する。じゃんけんなどいくつかの意見の中からオーディションをすることになった。やりたかった楽器になれなかった子もすぐに気持ちをきりかえていた。
年長交流会。2回目の今回は手つなぎ鬼とドッチボールを3園で行った。ドッチボールは2チームに分かれて2つの園と対戦しどちらのチームにも勝てたので嬉しそうだった。
合奏のパート練習をしてから全員で合わせてみる。リズムを覚えていなかったり、自信がなかったりで演奏することを楽しめていない子が多いので声をかける。間違えても大丈夫と知ると安心感から楽しそうに演奏する姿が見られた。
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