3歳ぱんだ組2024年度5月のまとめ

健康

流行り目や熱など体調を崩す子が増え、休みが多かった。登園時保護者からしっかりと家での様子を聞く、子どもの普段の様子と違う時はすぐに検温するなど、体調の変化に気を付けていった。
布パンツに意欲を出す子が増え始め、日中布パンツを履いて過ごす子が増えてきた。子どもの気持ちを尊重しながら、トイレで上手に出来た時は褒め自信につなげていった。

人間関係

最初は一人あそびが多かったが段々と友だちに興味を持ち始め、自分から友だちに駆け寄りあそぼうとする姿が見られるようになってきた。また、仲の良い友だちも見付け保護者にも仲の良い友だちの名前を伝える子もいた。トラブルになると上手く自分の思いを言えず友だちを押したり叩いたりしてしまう事があったので、その都度仲立ちをしお互いの気持ちを代弁していった。

環境

段々と園生活に慣れ始め、登園時泣いて来る子が少なくなってきた。また、朝の支度も覚え、登園するとすぐに自分のロッカーへ行き支度するようになった。普段泣かずに登園する子でも、時々淋しくて泣いてしまう子もいたので、気持ちに寄り添いながら安心して過ごせるようにしていった。

言葉

普段あそぶ時は友だちとの会話を楽しんでいるが、トラブルになると上手く自分の思いを伝えられず言葉よりも先に友だちを叩いたり押したりする子がいた。あそぶ様子を側で見守りつつ必要に応じて仲立ちとなり、思いを代弁していった。

表現

友だちと一緒にレゴブロックの大きな板に様々な形のレゴブロックをはめていき、動物園に見立てたり家に見立てたりなど、一緒に何かを作り上げるあそびをするようになってきた。その分会話も増え、友だちとの仲がより深くなってきたように感じた。遊ぶ様子を見守り、必要に応じて仲立ちとなっていった。

 

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