健康
コロナウイルス感染者出る事もなく、元気に登園していた。
暑さが増していく中、積極的に水分補給をし、日が陰って来てから涼しい所を見つけて遊ぶ。
汗をかいて汚れた後、シャワーで汗を流し清潔にする心地よさを味わった。
人間関係
名前を呼び合い、他児に積極的に声をかけて、あそびに誘う姿が増えてきた。
登園児の数が日々増減する中で、環境や人間関係の変化を敏感に察し、不安を行動に表している子が見受けられた。
すれ違いが見られた時は、保育教諭等も一緒に話をした。
環境
一人一人が落ち着ける環境を整えたり、あそぶスペースを区切ったりすることで、安心して過ごせるようになってきた。
玩具が取りやすいように棚の位置をかえ、両面から遊べるようにした。遊びに集中する時間が長くなってきた。
シャワーの場所を伝え、心地よく使えるようにした。
言葉
積極的な関わりがあり友だち関係が深まる中、すれ違いが大きくなっていく様子も見受けられるようになった。保育教諭等が仲立ちをしながら声かけを行い、園児の気持ちを代弁し、関係の発展に努めていった。
手あそびに興味を持つことで、順序や大きさなどの言い方を楽しく知った。
表現
生活必需品を使って遊びを見つけた。クレーンにしたり、サッカーボール、バレーボールに見立てたりして楽しんでいた。
4月から行っているダンス遊びは、踊りやかけ声を覚えて曲に合わせてのびのびと体を動かしている。
紙芝居や手あそびを通して童話や昔話を知り、楽しく内容を理解していた。