健康
○大きな体調変化や、熱発などで休む子はほとんどいなかったが、鼻水や乾いた咳をする子が散見された。
都度、鼻をかむように伝えたり咳エチケットの事を伝えるなどし、拡大防止に努めていった。
人間関係
○年長児との給食が本格化し、毎日数名ずつ食べに行けるようにし、交流を重ねていった。回を重ねるごとに気分が開放的になっていき、会話も盛り上がっていった。
〇冬休みが明けた幼稚園枠の子たちとの再会を喜び、年末よりもさらに関係を深めてあそんでいた。
環境
○絵本や玩具の配置をかえたり、マットを敷いてコーナーあそびする場所を視認しやすくした。それにより今までのようにあそび同士が干渉しあうことも減り、より落ち着いて楽しむことが出来るようになった。
言葉
〇言葉が皆巧みになっていき、自分の想いをしっかり話すことが出来るようになってきた。また、人の話を聞き入れるということも、少しずつだが出来るようになってきている。
表現
〇2月の節分に向けて鬼のお面を作ったり、正月あそび用に凧を作ったりと、制作が多めの月だった。それでも、興味を持ってその一つ一つをしっかり丁寧につくり上げ、過程を楽しむ様子も見られた。
〇今までダンスにあまり参加しなかった子も参加するようになり、笑顔で楽しむ姿が多く見受けられた。