食事
コロナウイルスの影響で給食がなく弁当だった。それぞれ色々な弁当を持ってきていたので、「美味しそうだね」などと声を掛け、食べる時間が楽しくなるよう配慮していった。
睡眠
以前は音に敏感で中々ぐっすりと眠れない子がいたが、少しずつ長く眠れるようになってきた。様子を見て抱っこやおんぶ、優しくトントンなどをし、状態に合わせてぐっすりと眠れるようにしていった。
排泄
トイレに行くことに抵抗なく保育者と一緒にトイレに行くようになってきた。状況によっては嫌がることもあったので、その子のペースに合わせ、無理なくトイレに誘っていった。
健康
咳や鼻水など、体調が崩れることもなく元気に登園する姿が見られた。コロナウイルスの影響で殆どの子が休んでいたので、登園している子の体調の変化に気を付けながら、過ごしていった。
身体発達
コロナウイルスの影響で人数が少なかった。来月から増える予定なので、全身を使ったあそびを多く取り入れ、身体発達につながるよう環境を整えていきたい。
情緒面
コロナウイルスの影響でうさぎぐみの人数が少なく、特にトラブルもなかった。来月から人数が増える予定なので、トラブルにならないよう保育者同士連携を取り、未然に防げるようにしていく。
言語
「あー」「うー」「まんま」など、喃語を発する子がいた。自分の思いを指差しや喃語で伝えようとする子がいたので、伝えたい思いを受け止めながら、代弁していった。
