4歳きりんぐみ2022年度3月の保育日誌

3月 3日(金)   晴   記入者 鈴木
ひな祭りの会に参加し、ひな祭りにちなんだパネルシアターやクイズ、歌に触れた。男女のペアになり、ひし餅に見立てた段ボール箱を2本の棒に乗せてバランスを取りながら順番に運んでいく「ひし餅リレー」を楽しんだ。落とさないように協力して真剣な表情で運んでいた。

 

3月 7日(火)   晴   記入者 永尾
ぞう組の卒園式の練習を見学する。30分を超える時間ではあったが、並んで座り、動いたり大きい声を出したりせず、じっくりと様子を見ることができていた。翌年のイメージをつかむことができたようだ。その後の年長児へのプレゼント制作は最後まで丁寧に仕上げていた。

 

3月 14日(火)   晴   記入者 鈴木
今まで一生懸命頑張って作ってきた品物や衣装を使って、お店屋さんを開く。店員とお客さんに分かれて順番に楽しんだ。2店舗のそれぞれのお店をどのように楽しめばいいのか戸惑う姿もあったが、少しずつそれぞれの店舗の流れをつかみ、園児同士で役になりきり、やりとりを楽しむ姿があった。

 

3月 16日(木)   晴   記入者 永尾
2日間思う存分楽しんだお店やさんごっこを振り返り、お絵描きをした。イメージが広がりやすいようで、笑顔で描き進める子どもが多かった。作品まとめでは1年間を自分なりに振り返ることができたようで、驚いたり、懐かしんだり、様々な反応が見られた。

 

 

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