3歳ぱんだぐみ2022年度1月の保育日誌

1月13日(金)  晴れ    記入者 池田
新年お祝い会に参加する。朝から楽しみに登園してきた子どもたちだった。初めての会にどきどきして、「見ているだけ…」と、言っていた子どもも紙芝居を見ていたら、楽しみに気持ちが変わってきたようだった。どの遊びも楽しめている様子だった。特に《だるまおとし》と、《羽子板》は大人気で、順番を守って積極的に遊んでいた。

 

1月20日(金)  晴れ    記入者 高松
散歩に出掛ける。子ども達も園外に出掛けることに慣れてきて靴を履く前から一緒に手をつなぐ友だちを決め約束している姿が見られた。公園に着くまでの道のりでも会話が弾んでいた。公園に着くと落ち葉や枝を集めて「バーベキュ-しよ!!」と楽しんだり、2~3人から始まった《だるまさんがころんだ》が、次第に人数が増えてきて、大勢で盛り上がっていた。

 

1月25日(水)  晴れ    記入者 高松
紙芝居を見た後、けん玉作りの説明を聞いた子ども達。よく理解し、すぐに作り上げることが出来た。玉の包み紙は《コーヒーフィルター》を利用。すると「これ、お家にあるよ」と、気がつく子もいた。身近な素材で作って遊ぶ経験ができた。

 

1月30日(月)  晴れ   記入者 高松
休み明け。体調を崩していた子も元気に登園してきた。「先生、豆まきはいつするの?」と、活動に期待をもっている様子がわかる。財布作りを通してお金の大切さについて考えてみた。「お金が無いと〇〇できない!!」「お父さんとお母さんがお仕事してくれるから」等など。様々な考えが発言できた。

 

 

 

 

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