4歳りんご組2025年度9月のまとめ

【健康】

9月前半はまだまだ夏の暑さが残り、後半に入ってやっと少しずつ涼しくなってきた。健康面は、全体的に良好で、季節の変わり目にも関わらず大きく体調を崩す子はおらず、元気に登園した。涼しくなってきても、外で体を動かすと汗をかく日も多く、水分補給やシャワーなど、子どもたちの様子を見ながら先月に引き続き、快適に過ごせるよう心掛けた。

【人間関係】

全体的に少しずつ友だちに意識が向くようになってきて、ごっこあそびやルールのある遊び(かくれんぼや鬼ごっこ、じゃんけん迷路など)が自然と遊びが始まることが増えてきた。声をかけて誘い合ったり、時には断られてしまったりなど、子ども同士でのやりとりがたくさん見られるようになってきている。途中でみんな抜けてしまって遊びが終わってしまい、不満に思う子がいるなど、まだ集団遊びの成立は難しいが、少しずつそこに向かって様々な思いを経験しているところである。

【環境】

涼しくなってきて、久しぶりに思いっきりどろんこあそびができたり、森やはらっぱ、遊歩道など散歩に出られる機会が増えたりと、行動範囲広く、秋を楽しんでいる。猛暑が終わると蚊も増え、虫よけスプレーでしっかり対策をして出かけても、刺されてしまう子が多かった。シートや水筒を持ってのピクニックでは、猫じゃらしの草むらになっていた遊歩道で、もじゃもじゃの中をかきわけて進んだり、段差が見えないほど草が生い茂った階段をおしりですべり降りたりなど、自然豊かな環境で、春に行った時とは違った景色の中、秋らしい遊びを楽しんでいる。

【言葉】

鬼を誰がやるか、こんなルールでやりたいなど、子ども同士、言葉でやりとりしながら遊ぶ姿が以前より増えてきた。一方で、「赤がいい」「青がいい」とお互いの思いを主張してばかりで平行線なこともまだまだ多いが、それを見た他児が「じゃあ半分ずつにしたら?」など、意見をくれることも出てきた。それで納得するしないに関わらず、このように、トラブルの当事者でなくても、自分以外の周りのことまで意識が向くようになってきていることに成長を感じる。

【表現】

表現活動の1つとして、運動会に向けてポンポンダンスに取り組んでいる。先生に言われた通りの振りを覚え、当日のために仕上げていくやり方ではなく、「どんな踊りがいいか考えてきてね~」と伝えて出てきた「キラキラしたい」「ジャンプ!」など子どもたちの“やりたい”の振りを盛り込みながら、子ども達と一緒に作ってきた。曲を流すと、やりたい子たちが踊り出し、整列や隊形移動を含めなくても自然と体が動き出してしまうような環境で、遊びの1つとして楽しんできた。生き生きした子どもたちの表情や、普段の遊びの中で口ずさんだり勝手に踊り出したりする姿からも、楽しんでいる様子が十分伝わってきた。

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