4歳りんご組2019年度3月のまとめ

健康

世間では感染症が流行していたが、かかることなく過ごしていた。しかし、咳をしている子がいたのでその子にはマスクを渡して予防した。
戸外活動から帰ってきた時に、アルコールスプレーをするようにしていて、子どもたちが自分で気が付いて積極的にしていた。

言葉

卒園式に当日参加をすることはできなくなったが、その代わりにお手紙を渡すことにした。その手紙に書く内容をみんなで話し合った。思い出を振り返り、どんな気持ちを伝えたいか聞くと、「ありがとう」「小学校も頑張ってね」などの言葉が出てきて気持ちを文章にして伝えた。

人間関係

もうすぐ保育園を卒園する5歳児との関わりを楽しんでいた。お別れ会の時には、積極的に話しかけていて、合同保育のときにはカードゲームを一緒にしたり、制作の作り方を教えてもらったり、5歳児を頼って過ごしていることが多かった。

クラスでは集団遊びが流行していて、いすとりゲームやドロケイなどルールのある遊びを楽しんでいた。

環境

原っぱに散歩に行った。すると、タンポポが咲いていて「なんか春みたいだね」と春を感じていた。上着を着なくても過ごせる気温の日も続き、その時には「なんかなつかしい!」と季節の移り変わりを感じて去年のことを思い出していた。

春の草花や虫を探す機会を今後作っていきたい。

表現

リズム遊びを楽しんでいた。3歳、4歳と一緒にする「すずめ」ではそれぞれの役割を理解して他クラスと表現を楽しんでいた。4月の頃から比べるとピアノの音を聞いて体を動かすということができるようになっていて、始めてするリズムのないようにも挑戦しようとする姿が見られるようになっている。 今後もいろいろな種類のリズムができるようにしたい。

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