健康
うがい、手洗いを徹底する。大切さや手洗いやうがいは自分で自分の体を守ることになるということを丁寧に説明し、上手な子をお手本にするように促していくことによって、定着している。
人間関係
物の取り合いや手が出るなどのトラブルや、〇〇ちゃんは入れない、などという言葉でのトラブルが多かった。なるべく子ども同士で解決するように介入していった。お互いの主張が強すぎ、解決するまでに時間がかかったがなるべく見守っていた。
環境
玩具の片付けが雑になり、まったく片付けなく逃げている子が多くなったため、朝の会で片付け方を見せて説明し、確認した。また、みんなで片付けをするということを約束する。みんなで協力して片付けられるよう声掛けを徹底することによりみんなの片付け意識も変わってきた。
言葉
強い口調の言葉が多く聞かれるようになってきた為、悲しい気持ちになる言葉を使わない、ちくちく言葉はやめようと話した。手が出る時も、言葉で気持ちを伝えるように、その都度言い聞かせている。
表現
制作でハサミを使う。前回よりもじょうずに切れるようになった。テープを巻く、丸めて形を作る、花紙を巻き付ける、などを取り入れた制作作りを行う。興味をもって楽しみながら作る事ができた。
食育
節分の意味を知り、節分では豆を年の数だけ食べた。「恵方巻」作りでは自分で具を入れて乗りで巻いた。思っていたよりみんな上手に巻いていた。楽しんで作ることができ、いつもよりたくさん食べていた。