(食事)
食欲旺盛な子が多く、保育者が食事の準備をしていると自ら椅子の方へ行き、給食を楽しみにしている姿があった。ご家庭の協力もあり、食材チェックの確認、移行できる子が多かった。食事を移行して形状が変わった子は栄養士と共に咀嚼が上手くできているか、その子の発達に準じて提供できているか、家庭と栄養士と連携を図りながら確認していった。
(排泄)
下痢気味や便が硬いことでおしりが赤く腫れてしまう子が多くいたので、こまめな水分補給を心がけたり、赤みが強い場合にはワセリンを塗り清潔に保った。便の様子やおしりの状態などを家庭に伝えていった。
(健康)
5月の初めはほとんどの子が元気に登園できていたが、少しずつ咳や熱、鼻水、目ヤニ、発疹などが続いて中旬ごろから欠席者が増えていった。体調が回復して登園してからも食欲がなく午後から発熱して早退する子が多かった。
(睡眠)
午前中に眠くなってしまう子が多かったので、午前睡を促していった。午前睡にたくさん眠ってしまうと午睡の時間に入眠できなくて、夕方ずっと機嫌が悪いことがあったので少しずつ20分~30分と午前睡の時間を短くしていった。短くすることで午睡にまとまって睡眠を摂れるようになってきた。午睡で早く起きてしまった子は夕寝をして休息できるようにしていった。
(身体発達)
つかまり立ちをしたり、這い這いをしたり、動きが活発になってきた。活発になってきたのでラッコマットを設置して子どもたちがたくさん身体を動かせるように環境を整えていった。ラッコマットを滑ったり、よじ登ったりして遊んでいた。まだつかまり立ちでバランスを崩して転倒してしまうこともあるため、水道やラッコマットなど子どもがよく集まるところに保育者がつくようにしていった。
(情緒)
連休明けの登園で、保護者との分離時に涙ぐむ姿は見られたが、一緒に絵本を読んだり、童謡を歌ったりすることで気持ちも切り替わり、室内を探索したり、自分からテラスに出て、遊んでいた。少しずつ園の生活にも慣れてきているようだった。
(言葉)
保育者が優しく声をかけたり、名前を呼んだりすると嬉しそうに振り返ったり、にっこり笑顔を見せたり、保育者に近付いたりする姿が見られた。また歌が好きな子が多く、『しあわせならてをたたこう』を歌うと身体を揺らしたり、保育者が手を叩いたりする姿を真似して楽しんでいた。




