6月3日(金) 記録者 伊藤
歯の集会では看護士が歯についての話や磨き方などを実際に歯の模型を見せながら伝えていくことで子どもたちもよく聞いて参加していた。子どもたちに手鏡を配り自分の口の中を見る場面では大きく口を開けて鏡を見たり、模型と自分の歯を照らし合わせて確かめたりする姿が見られた。集会後は園庭で遊び、虫探しや鬼ごっこなど、友だちと関わりながら遊んでいた。
6月7日(火) 記録者 伊藤
朝の会にて「長い針が3になったら英語、9になったらお部屋、その後は給食だよ」とホワイトボードに書いて伝えることで見通しをもって過ごせるようにすると、子どもたちは自分で時計を見ながら英語などに参加していた。英語では前に出ることを喜び、先生の真似をして発音していた。室内ではブロックやおままごと等、それぞれが好きな遊びをして過ごしていた。
6月20日(月)記録者 藤本
園庭で育てているトウモロコシを保育室に運び、観察をした後で画用紙に絵を描いた。子どもたちは頂上部に咲いた花がトウモロコシになると思っていて、下のほうにできた小さなトウモロコシに気づかず、髭の部分を見て「虫がついている」と話していた。「これが大きくなってトウモロコシになるんだよ」と伝えても食べている黄色い粒が見えないからか中々イメージしにくい様子だった。今後も子どもたちと成長を見持っていきながら子どもたちのイメージがつながるような関りをしていきたい。
6月24日(金) 記録者 藤本
待ちに待ったバス遠足当日。子どもたちは行きのバスから「ジェットコースターみたい!」「大きなクレーンがいっぱいあるよ!」と大はしゃぎだった。現地は風が強く当初予定していた場所でお弁当が食べられなかったが、風が弱い場所を歩いて探しお弁当を食べることが出来た。水族館の中では他のお客さんもいたが「移動する時はペアを作ったところから並んでね」というルールをきちんと守り、迷うことなくついて来ることができた。