11月6日(水) 中村
気温が少し低く肌寒かったため、薄着の子は上着を着た。長袖の子も「着たい」と言って自分の上着を探し、着てみようと挑戦していた。チャックを締めるのが難しく、保育者に援助を求めていた。
11月14日(木) 工藤
ぱんだルームで遊んでいるとホールから発表会の練習の音楽が聞こえ、興味津々だったので見学させてもらうことにした。並べてあった椅子に座って。最後まで集中して観ることができていた。衣装やダンスを見て「かわいいね」「やってみたいね」と言い、憧れのまなざしを向けていた。
11月20日(水) 斉藤
ホールに行ってリズム遊びをする。2回目だったため覚えている子もおり、保育者の声かけや友だちの姿を見て真似てみながら思いきり身体を動かしていた。みかん組も参加すると一緒に手をつないで遊びに誘っていた。
11月29日(金) 吉田
クマのメモリーズという神経衰弱のカードゲームが流行っている。子どもたちから「クマのカードやりたーい」と言って保育者にリクエストする姿がよく見られた。保育者だけでなく、時には友だちから実際に教えてもらうことで少しずつルールを理解してきている。友だちがカードを当てると「すごーい」と言って友だちのことを褒めたり、喜びを共有したりしていた。