7月2日(金) 森岡
雨のため室内で過ごす。子どもたちの好きな曲を選んでダンスをして、身体を動かした。次にコーナーを作り、新聞紙を使って遊ぶ。丸めてボールにし、的あてゲームやビリビリと破いて触感を楽しむ。お絵かきコーナーも設けると自分たちの好きな色のクレヨンを使って絵を描く。描いた絵はクラスに飾り、「これ私が描いたの」と友だち同士で話をしていた。
7月7日(水) 永澤
室内で落ち着いて過ごす。新たに用意したパズルを並べると興味津々にテーブルに集まり、どれをやろうかと嬉しそうに選んでいた。できるだけ、保育士は傍らに寄り添い、じっくりと取り組めるようにさりげなく介助をする。すると、その日のうちに自力で完成させる子が何人かでてきた。七夕の会では、あらかじめ保護者に用意してもらった短冊と子どもたちが作った制作を笹に付け、ひとりひとり前に並んで紹介した。最後にみんなで「たなばたさま」を唄った。
7月12日(月) 野村
保育室内にパズル・おままごと・粘土・乗り物のおもちゃと、クラス内で流行っているあそびのコーナーを設けた。子どもたちは自分であそびたい場所を選び、そのコーナーへ行ってあそんだ。粘土コーナーであそんだ子どもたちには、次のコーナーへ行く前に手をきれいにしてから行くように声かけをすると、自分たちで手洗い場に行き、清潔にしてから次のコーナーへ向かっていった。
7月29日(木) 永澤
水あそびをおこなった。水あそびをするまでの時間、粘土やパズルをし、片付けた後に準備運動をしてから場所を移動する。幼児クラスからホースを借りて、勢いのある水を流すと子どもたちは大喜びでさわりに来て、バケツやコップに水を汲んで楽しんでいた。事前に説明・声かけをおこなっていくことで、子どもたちの見通しが立ち、ゆったりと遊ぶことができていた。