0歳いちご組2021年度3月の保育日誌

3月1日(火) 山川

体調の良い子が多く、気候も良かったので園庭で遊ぶ。子どもたちは靴下や上着の着脱に意欲的で、自ら手に取り着ようとする姿が多く見られた。靴も並べておくと自分の靴を持って保育者に履かせてほしいと持ってきたり、マジックテープをはがそうとしたりしていた。

 

3月7日(月) 髙橋

鼻水や咳、くしゃみなどの症状が出ている子が多くみられたので、室内で過ごす。テーブルいっぱいに紙を広げクレヨンを用意すると、ほとんどの子が集まってきてクレヨンを欲しいと手を差しだす。クレヨンを持つことで満足する子、お絵かきを楽しむ子など、さまざまな姿が見られた。以前と比べると筆圧が強くなってきた。

 

3月18日(金) 中西

ボールプールの準備をしていると、期待感を持って保育者の後をついて来る子が多くいた。プールに、ボールが入れられると「わー」「きゃー」と大きな声を上げながらプールに飛び込んだり、足をバタバタさせてボールをはじいたり、投げたり、全身を使って楽しむ姿が見られた。

 

3月24日(木) 髙橋

春を探しに散歩に出かける。道脇に咲くペンペン草やたんぽぽ、つくしを見つけ子どもに声をかけると目を輝かせながら指を差していた。「たんぽぽだよ」と伝えると保育者の真似をして「たんぽぽ」と返す子もいた。避難訓練では放送が流れると動きが止まり、放送に耳を傾ける姿が見られた。

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