1歳うさぎ組2024年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和6年5月2日(木) 荒金
 天気も良く、気温もちょうど良かったため、運動公園まで散歩に出かけた。公園に着くと、すべり台を楽しそうに滑ったり、しゃぼん玉を嬉しそうに追いかけたりしていた。すべり台では、前の友だちを越そうとしたり、階段で止まったりする子もいたため、側にしっかりついて順番に行くことを伝えたり、ゆっくり登ることを伝えたりしていった。久しぶりに戸外で思いっきり遊ぶことができ、子どもたちも喜んでいた。今後も天候や子どもの体調を見て戸外遊びができる機会を作っていきたい。

うさぎ組(1歳児)  令和6年5月10日(金) 荒金
 熱が高目な子が多く、保育室でゆったりと過ごした。レゴブロックやモノブロック、マットのトンネルなどを用意すると、楽しそうに遊ぶ子どもたちだった。テーブルのコーナーでは、粘土遊びを楽しんだ。久しぶりに出したこともあり、粘土が固くなっていたため、ほぐしながら柔らかくして、子どもたちが使いやすいようにしていった。触ることに抵抗感はなく、どの子も手の平で丸め、集中して遊ぶ姿があった。保育者も一緒に粘土遊びを楽しみ、「コネコネだね」「いっぱい切れたね」「何色かな?」などやりとりしながら、気持ちを共有していった。

うさぎ組(1歳児)  令和6年5月14日(火) 荒金
 天候が良かったため、砂場に出て遊んだ。うさぎ組は、全員出ることができ、戸外遊びを思いっきり楽しむことができた。子どもたちの中で定番になっているアイスクリーム作りや滑り台から遊びが始まり、保育者と一緒にお山作りをしたり、トンネル作りをしたりして嬉しそうに遊ぶ姿があった。「はい、どうぞ」「ほしい」「まんまいい」など、子どもたちは話せる言葉がどんどん増えているおり、一生懸命伝えようとする姿を認めながら、言葉を返したり、繰り返したりして一緒にやりとりを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  令和6年5月28日(火) 荒金
 マットを組み合わせたすべり台を作ると、登り降りや滑ることを楽しむ姿があった。「すべり台みたい」「シュー!」と言いながら、滑ったりする子もいた。レゴブロックも出していたが、マットの遊び場に子どもが集中する場面があったため、途中からボールプールも用意して遊びが分散できるように配慮していった。ボールプールでは、淵にまたがって体を上下に揺らし弾ませたり、中に入ってボールの上に寝転んだりして楽しんでいた。

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