5歳ぞう組2016年度2月のまとめ

健康

1名のインフルエンザ感染も他に流行することなくみんな元気に過ごした。
外に出る時は寒いが散歩や園庭遊びで体を動かすと暑くなって汗をかいていた。様子を見ながら上着の脱ぎ着を自分で調整するように声を掛けた。

人間関係

生麦小学校やヨコハマさくら保育園との交流会を通して地域の人たちとの触れ合いや交流が行えた。小学校では「小学校のお兄さん、お姉さん優しかったね。」交流保育では「ヨコハマさくら保育園も同じ緑の帽子だったね。」と、交流を楽しむことができた。

環境

散歩に行くと【おかめざくら】が満開になっていた。日差しもポカポカと暖かく皆で春を感じることができた。また、節分では由来を聞き、興味や関心を持っていた。皆で恵方巻きを作り、給食の時には、静かに美味しそうに食べていた。

言葉

卒園を祝う会の練習をすすめている中で、両親への感謝の言葉や、それぞれ将来への夢や希望が、子どもたちの言葉で表現されている。自分の思いを緊張しながらも皆の前で発表することができていた。

表現

幼児組で、おみせやさんごっこを行なった。予め、商店街やスーパーを見学して、イメージを膨らませていた。『魚はお客さんに見えるように前に並べよう』と工夫していた。ベイを受け取る役、品物を渡す役、それぞれ分担を自分たちで決めて『ありがとうございました』と声を掛けていた。4・5歳の保育室のパーテンションをあけた広い部屋には『いらっしゃい・いらっしゃい』と子ども達の元気な声が響いていた。

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