4歳きりん組2015年度8月のまとめ

言葉

夏休みの出来事をみんなの前で発表したり、絵を描いた。知っている場所が出ると盛り上がり会話を楽しんでいた。自分たちの考えた事や感じた事を保育者や友だちに話したり、耳を傾けたりしていた。

環境

枝豆をさやから出したりトウモロコシの皮むきをした。とうもろこしの皮を何枚も剥き実が出てくると驚き、触ったり匂いを嗅いでいた。とうもろこしがおやつに出てくると、色や硬さの変化に気づいていた。

表現

海にちなんだ制作でクジラとヨットを折り紙で折った。画用紙に砂浜、海、空の順に描くと想像力を膨らませ、カモメやカニなども付け加える姿が見られた。リズムでは、異年齢の三人組の曲で、小さい子を呼んで場所を教えてあげる姿も見られた。

健康

鼻水咳が出る子が数人いた。結膜炎や発熱の症状が出てしまった子もいるので体調の変化等視診などしっかり行い早めに対応した。喉が渇いた子は、自ら水分補給する姿が見られた。

人間関係

夏休みもあり人数の少ない日は、三学年合同で過ごす日もあった。自分の思いを言葉で伝え合うが、上手く伝わらずトラブルになる事がある。子ども同士のやり取りを見守りトラブルの際は、仲立ちしていった。

育児あれこれ