5歳ぞう組2019年度6月の保育日誌

6月5日(水)曇り 藤崎

年長になって初めてのどろんこ遊びを行った。子どもたちは、どろんこ着への着替えもとてもスムーズだった。どろんこ遊びが始まると、「みんなでかわをつくろう!」と言って、3本の川を作って楽しんでいた。どろんこが楽しかった為か、中々切り上げられず、保育者に声を掛けられる姿もあった。次回からは入室時間を事前に伝えていきたい。

 

6月14日(金)晴れ 藤崎

あじさい時計の制作を行った。紙皿に絵の具を塗り、カタツムリの殻をクレヨンを使って絵描いていった。どの子もとても楽しそうだった。さらに、空豆の皮むきを行った。始まる前に全員で空豆を調べて皮むきを行ったため、子どもたちは、興味津々で嬉しそうに皮むきをしていた。

 

6月21日(金)曇り 藤崎

春の園外保育で貝ノ浜公園に行ってきた。子どもたちは、朝からワクワクしていて、水筒を見せ合ったり、グループが分かるように作ったリストバンドを嬉しそうに付けたりしていた。うさぎ組の子どもたちと手を繋ぐ時も、集まる時も、水分補給の時も保育者が声を掛けると、すぐに動き、とてもスムーズに行動することができていた。年長児として、異年齢児に良いお手本を見せられたように思えた。

 

6月27日(木)晴れ 竹澤

延期の続いていた移動動物園ができ、子どもたちは喜んで参加していた。時間が経つにつれて、動物たちに慣れ興奮気味に触る子が多かった。落ち着いて優しく触れ合うように声を掛け、“生き物”ということを意識できるようにしていった。

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