1歳あひる組2018年度7月の保育日誌

○7月2日(月) 晴れ 大井

プール開きを行う。水てっぽうの歌をうたうと、子どもたちも楽しそうに「しゅしゅしゅ~」と歌い、‘‘もう一回‘‘と求める姿が見られた。水遊びを怖がっている子どもは、金魚すくいから始めると水に興味を示し、少しずつ水に触れ楽しんでいた。ホースで水を上からかけると「あめ!」と言ったり、バケツに水を入れジャーっと流したりして自由に遊んでいた。

 

○7月12日(木) 雨のち曇り 黒田

室内でトイレットペーパーを使って遊ぶ。トイレットペーパーを見るととても嬉しそうな子どもたち。上から降らせたり身体に巻きつけたりすると、不思議そうに触っていた。

その後は、英語であそぼうを行った。子どもたち自ら英語の先生の傍に行き、ハイタッチをする姿が見られ、嬉しそうだった。英語の先生の真似をし、アイズと言われると「めめ~」と目を触っていた。

 

○7月24日(火) 晴れ 加藤

ピエロのラッキーさんのショーを楽しむ。最初は、涙を見せる子どももいたが時間が経つと、楽しんでショーを見ていた。バルーンアートや皿回しに興味を持ち、出来上がった風船を見ると「わあ」と嬉しそうに手をパチパチ叩き、喜んでいた。プレゼントで貰った風船を、大事そうに持ち帰っていた。

 

○7月31日(火)  晴れ 小林

水遊びを行う。ビニールプールに大きなキラキラビーズと金魚など新しい玩具を入れた。子どもたちは、皿やペットボトルにキラキラビーズと金魚を入れ、夢中になって遊んでいた。「これなに?」と聞くと「おさかな」と嬉しそうにしている。玩具の色を見て「あか」「あお」「くろ」と保育者に伝える姿が見られた。

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