5歳ぞう組

5歳ぞう組2025年度5月のクラスだより

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5歳ぞう組2025年度4月の保育日誌

●4月1日(火) 雨 永井
前日より新入園児のことを少し話していたことで、2名が登園してくるのを楽しみにしている様子が見られた。子どもたちから積極的に関わりを持ち、少しずつ仲良くなろうとしている姿も見られる。様子を見守りながら、空間作りや友だちの輪を広げていくような援助をしていきたい。

●4月10日(木)晴れ 永井
ぞう組単独での散歩で、歩くペースも速く歩けていたが、列が乱れてしまうことがあったため、こまめに声掛けを行った。気温が上がり、汗をかいている子どもが多くいたので、出発前に服装の確認ができるように工夫していく。

●4月18日(金) 晴れ 仙石
10時より避難訓練を行った。今日は外に出ずに想定のみだったが、すぐに放送へと耳を傾け、保育者の元へと集まることができた。どんな理由で机の下に隠れるのか、口を押さえるのかなどを子どもたちと確認した。その後は外で大縄をしたいという子が多くいたため、大縄を回すと引っかかっても諦めずに何度も飛んで楽しんでいた。

●4月25日(金) 曇り 仙石
こいのぼり制作で最後にウロコをつけて完成させることができた。「はやく持ち帰りたいな~」という声が聞かれた。制作でやや苦戦している子もいたが、その際は一対一で関わることで、落ち着いて最後まで取り組むことができた。園庭では、少しの時間だったが虫探しやタイヤ遊びなどで過ごした。

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5歳ぞう組2025年度4月のまとめ

言葉

・友だちや保育者にお休みの日の出来事を話し、共感や共有をして楽しんでいた。
・子ども同士の関りが多い分言葉のトラブルも多く、自分たちで解決できるときもあれば、友だちと会話をせずに最初に保育者のところに話しにくるため、保育者は気持ちを受け止めつつ、子ども同士で話せるように仲立ちをした。

環境

・新しい環境、新しい保育者に最初は戸惑いも見られたが、保育者から遊びを通して関わりを持つことで少しずつ慣れ、子どもたちの方からも日々の出来事や自分の出来事を話してくれるようになった。
・年長としての意識も少しずつ芽生えてきている姿が見られ、困っている子に声をかけていた。

表現

・こいのぼり制作でクレヨンやハサミなどを使って、思い思いのこいのぼりを作った。上手くハサミが使えなくて困っている子には、一対一で関わりながら行うことで自信を持って制作に取り組むことができた。完成したこいのぼりを部屋に飾ると「○○くんのこいのぼりは金色だね!」「しっぽの形一緒だね」などの会話が広がっていた。

健康

・疲れから発熱や、感染症も数名みられた。また、咳や鼻水がでている子がいるため、水分補給をしたりこまめにティッシュで拭いたり、自分から気付いて行っていた。
・4月の後半は気温の高い日が続いたが、遊んでいても長袖で過ごしていたため、気候に応じて衣服を調節するような声かけを促した。

人間関係

・クラスで困っている子に声を掛けたり、助けたり、時には協力して物事を進めていく姿が見られ、その姿が見られた際には大いに褒めた。
・言葉の面でもあるように、言葉に関するトラブルが多く見られたため、その都度自分たちで解決できるよう、保育者は仲立ちをした。

 

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