5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

5歳ぞう組2025年度1月のまとめ

健康

年末年始の休み期間中に胃腸炎の症状で、体調を崩していたという子どもが数名いたが休みが明けてからは大きな感染症は見られずに多くの子どもが元気に登園している。寒暖差により、鼻水が出ていてそこから咳をしている様子の子どももいるが発熱症状はみられない。
午睡時間がなくなってからも、生活リズムは安定している。家庭でも大きく崩れることはなく、以前よりも早い時間に就寝する子どもも増えている。

人間関係

慣れ親しんだ友だち関係の中で、相手の気持ちに寄り添えず自分本位に物事を進めようとしたり言葉が強くなってしまったりする姿がまた増えている。話し合って解決をしようとせずに相手の強い気持ちに負けて自分の意見を言えなくなりそのままやり過ごす姿もある。自分の意見を主張する大切さと、相手の気持ちを受け止める大切さを同時に伝えていった。

環境

午睡がなくなり、着替えの習慣が減ったことから自分の衣服のロッカーの確認をする様子が減っていった。着替えがない日が続いたことで、衣服が足りないことに自分で気付かずに困ってしまう様子もあった。整理整頓をする機会がないと、自分の身の回りに関心が持てないことが多かったので、話をする機会を設けた。

言葉

先月に引き続き、会話を広げる楽しさと相手に伝わりやすいように話す大切さを伝え働きかけていった。簡単な言葉で相手に伝える様子が多かった子どもたちが文章にして会話をしようと考える姿も増えていて、変化を感じる。保護者にも、子どもの気持ち・伝えたいことを汲み取り先読みして会話をするのではなく、子どもが相手に伝わりやすい会話ができるような関わり方をしていく協力をお願いした。

表現

お正月遊びで福笑いをしたので、1月の制作は自分ですべてのパーツを作るところから始める福笑いを行う。見本を見て作るのではなく、手本を見て・聞いて活動を進めていった。
パーツ作りでは顔とパーツのバランスが分からず作り直す様子もあったが、他児の真似をするのではなく、自分で好きなように制作を進めていくことができていた。…

5歳ぞう組2025年度12月のまとめ

健康

クラスのほとんどの子どもが先月にインフルエンザに感染し欠席をした経験を元に、風邪や病気への意識が以前と変わってきている。うがいを積極的に行ったり、換気や湿度調整に留意したりした。換気に対して寒さを訴えるのではなく「今は換気の時間だね」と理解をしている様子もみられた。

人間関係

午睡時間がなくなり、友だちと一緒に静かに過ごす時間が増えたことで人間関係も変わってきている。特定の友だちと遊んでいることが多かった子どもが、新しい遊びに挑戦しいつもとは違う輪に参加している。ルールのある遊びや少し難易度の高い遊びが揃う空間で友だちに対し優しく関わろうとする様子も増えてきている。

環境

年末に向けて、部屋の大掃除を行う。日頃から整理整頓の時間を設けて、みんなで一緒にやってみようと声を掛けることがあったので、大掃除の際も子どもたちが進んで動き、行っている。互いに声を掛け合い、役割分担も子どもたちだけで行う様子もあった。部屋が整い、生活する環境が綺麗になると、気持ちもすっきりしたのか新年への決意も口にする様子もあり、意味のある有意義な時間となった。

言葉

自分の経験や報告を言葉にして伝えることが上手になるが、一方的な報告が多い。保育者が子どもの会話を汲み取り、会話を広げていくことで言葉を探すことができている。自分の気持ちをよりうまく相手に伝わるように、言葉の選び方ややり取りの仕方を伝えていくと共に、一方的ではなく会話をして話を広げていく楽しさも伝えていくようにする。

表現

お楽しみ会が終わり、長編の劇をやり遂げたことで個々の自信の現れが大きくみられるようになる。人前で表現する楽しさも同時に知り「やってみたい」と様々なことへの意欲的な姿もみられている。これを機に、人前で発表する時間なども設けていきたい。…

5歳ぞう組2025年度11月のまとめ

健康

月末になると、インフルエンザが流行し、クラスのほとんどの子どもが順番に罹っていった。
欠席明けは咳が残る子どももいたが、元気を取り戻し、戸外で元気に走り回る様子も見られた。戸外遊び、トイレ後などは手洗いは習慣付いていて衛生面に自ら、気を付けている。
暖房をつけることが増えてきたので、加湿器をつけて、湿度にも配慮した。

人間関係

友だちと集団遊びを楽しむ様子が見られる。9マス鬼ごっこでは、やり方が分かるとクラスのほとんどの子どもが参加してみんなで楽しんでいた。お楽しみ会の取り組みには、みんなの意見を反映し、みんなで作り上げる楽しさを味わいながら行った。

環境

散歩に出かけ、どんぐり拾いを楽しんだり、秋から冬に移り変わり風の冷たさを感じたりして、身近な自然を感じる機会になった。

言葉

家族の体調を保育者に知らせることがあったり、家庭での出来事を話したりして、自分の身の回りで起きていることを報告する姿がある。
友だちとのやり取りの中で、子どもたち同士で話し合って解決しようとする姿がある反面、本当に困っていることをその場で解決できずに保育者にも伝えられない様子も見られるので、その場で伝えられるように働きかけをしている。
子どもたちと話し合っている中で、「友だちに優しさをあげると返ってくるよね」という話が子どもから出てきた。みんなでその言葉を共有し、「そういうぞう組さんで卒園まで過ごしていきたいね」と話し合った。

表現

お楽しみ会に向けて、合奏や歌、劇あそびなどに取り組んだ。楽器に触れ、演奏する楽しさを味わったり、友だちと一緒に演技をする楽しさを味わったりする経験ができた。互いに楽しみながら練習することで、全員が音階で演奏することできるようになった。…

5歳ぞう組2025年度10月のまとめ

健康

暑さも和らぎ、朝晩の気温差と季節の変わり目からか、咳や鼻水症状の子どもが多くいた。季節のアレルギー症状もあるのか、くしゃみをする子どももおり、薬を服用しているという声もあった。インフルエンザの発症は、クラス内ではなかったが、嘔吐・下痢の胃腸炎の症状がある子どもも数名いたので、家庭と密に連絡を取った。

人間関係

遊びの中で、自分の思いを通そうとする姿が増えて口論になることが増えた。「やめて」とだけ相手に伝え、その先を伝えられずに保育者が「何をやめてほしいか伝えて」という声掛けをすることが多くある。しかし、大きなトラブルには発展せずに、どちらかが引いて気持ちを落ち着かせたり、相手に会話を通して話し合おうとしたりする様子もある。

環境

さつまいもの芋ほりを行った。発育をとても楽しみにしていたので、土の中に、芋を発見すると大きな声をあげて喜んでいる。畑にいたカエルや、芋虫にも喜び自然と触れ合いながら土の感触を楽しんでいた。芋のつるを使った、クリスマスリース作りははじめを苦戦していたが、コツを掴むと集中して作り上げていた。

言葉

言葉での表現では、話す内容やスピードにも差が見られるようになった。相手がどうやって言葉で表現したらいいかわからなくなっていると「こうやっていうんだよ」と相手に伝える姿もある。

表現

ハサミを使った制作や、活動を取り入れた。細かく切ったり、短く切ったりして表現することを言葉で伝えるが、言葉ではイメージしながら表現することは難しい様子もあった。また、絵画を行う機会をも多くあり想像力を働かせながら描いたり、思い出して描いたりすることを難しいと感じている姿も多かったが、楽しんで参加していた。…

5歳ぞう組2025年度9月のまとめ

健康

残暑が続き、月の多くは室内での活動となった。暑さ指数が危険を示し、テラスでの活動も制限されて、室内活動となる。大きな感染症もなく、風邪症状の子どもも少なく、元気に登園している。夏の暑さで食欲が落ちて、いつもよりも食事量が減った子どもも目立った。

人間関係

気の合う友だちと一緒に仲良く遊んで過ごす姿が多くある。目立ってトラブルになることは少なかったが、「やめて」と言われたことをすぐにやめることが出来ずに、保育者に声を掛けられている場面もあった。しかし、そのあとも喧嘩になるようなことはなく自分たちでその続きのやり取りをしようと働きかける姿があった。

環境

夏の暑さには、亀は弱いことや水槽の水の取り換えるタイミグ、またカブトムシのエサやりなど、身の回りの生き物に対する興味が広がっている。暑さで畑に出向くことが難しかったが、畑のサツマイモの様子も気にかけて、生長を楽しみにしている子どもが多くいた。

言葉

言葉のやり取りが増え、会話を介して遊ぶ姿が多い。疑問に思ったことは、その時に相手に質問する様子もある。保育者だけではなく、子どもたち同士でも言葉のやり取りが増え、過去の報告や経験談も話す姿も多くある。

表現

秋の制作で、栗の制作を行った。画用紙を『細く短く切る』ということを伝え、先日散歩先で見た栗を表現した。ハサミの使い方に個人差があり、表現の仕方もそれぞれであったが、実物を見たあとの制作だったこともあり、想像力も豊かになって楽しんで参加する姿が多くあった。…

5歳ぞう組2025年度8月のまとめ

健康

猛暑日が多く、ほとんど室内で過ごすことが多かった。
時々、水遊びやプール活動を行うことができた時には、子どもたちも喜び、全身で楽しむ姿が見られた。
咳や発熱で数人が欠席することはあったがすぐに回復し登園できた。

人間関係

好きな遊びを見つけ友だちと一緒に遊ぶ姿が見られる。
友だち同士で話し合い、遊びを展開させたり、工夫して遊ぶ。
関わる中で友だちが嫌な表情を浮かべていることに気づき、子どもたち同士で話し合い、解決する様子も見られた。

環境

夕方の涼しい時間になってから、短い時間、畑に行き、サツマイモの水やりをしたり、草むしりをしたりした。
サツマイモのツルが伸びていることに気づき喜んだり、水やりをすることを楽しんだりする姿があり、生長を楽しみにしている。

言葉

友だちと会話をしながら、遊びを楽しむ姿がある。
クラスみんなでの話し合いを行った時には、自分の考えを発言し、友だちに認めてもらい嬉しそうにする様子がある。
また、体調不良の友だちを労わったり、慰めたりする相手を思いやる姿もみられた。

表現

夏の思い出をクレヨン画で描き、楽しかったことを思い出しながら描いていた。
子どもたちと話し合い、みんなが好きな恐竜を運動会の入場門にすることになった。
恐竜型の画用紙に模様をクレヨンで描き、絵の具で弾いた。それぞれ思い描いたカラフルな恐竜ができた。…

5歳ぞう組2025年度7月のまとめ

健康

先月同様、外気温が暑く疲れを見せる子どもが多くいた。大きな感染症や発熱を伴う風邪症状は落ち着いた。暑さが激しくなってからは、戸外での活動も出来ないことが多くなって室内での活動が主となる。体力を発散できない分、気持ちが落ち着かず室内を走り、気持ちが高揚しすぎる様子もみられていた。
水遊びやプール遊びが出来た日は、体の疲れも大きくなり、午睡時間にしっかりと眠り体力を温存している様子もあった。

人間関係

特定の友だちと一緒に、同じ遊びをする様子がある。気の合う友だちを見つけて一緒に遊ぼうと誘いあっている。大きなトラブルもあまりなく、相手の行動をよく見て声をかけていたり、気持ちを伺いながら遊びに誘ってみたりと友好な関係が続いている。

環境

部屋の環境について、自分たちで気が付いて整理整頓をしたり、自主的に動いたりする姿が多くある。カードが箱の中で乱れていると気が付いたときには、何も言わずに整えようよしたり、その友だちの姿をみて一緒に整理をしたりと、友だちと一緒に協力して環境について気持ちを向けていた。

言葉

相手の気持ちを考えて言葉を選んで発言しようする。そのため、言葉を原因とするトラブルはあまりみられなくなった。遊びの中で、配役に合わせて言葉を変えて、言葉を介したコミュニケーションを楽しんでいる。
保育者に対して、報告する際に一度考えてから自分の気持ちを言葉に表すような姿もあり、時系列に沿って自分の話したいことを話すようになった。

表現

夏の制作として、うちわの制作を行なう。手形スタンプで恐竜をイメージしたものと、綿棒で花火を描く二種類の制作となった。自分の中にある、イメージを自分なりの表現で描く楽しさを実感している様子もあり、個性豊かな作品に仕上がっている。以前までは、友だちの作品をみてから模倣するようなことも多くあったが、花火の作品については、一人一人が自分の好きな表現で楽しみながら行っている姿が多くみられた。…

5歳ぞう組2025年度6月のまとめ

健康

発熱症状が出て、溶連菌と診断された子どもが居たが、クラス全体に広まることなく終息した。園全体で、高熱を伴う熱が流行っていたが、大きな感染症として事例が上がることもなく、個人で発熱があるのみであった。急激な気温の上昇により、子どもたちにも疲れが見られたり、汗を多くかいたりしている。汗によって体を痒がり、汗疹のような症状の子どもも多くみられた。

人間関係

以前までは、遊びによってグループが出来ていてその遊びの空間にいる友だちと関わってすごすことが多くあった。しかし、最近は友だちがどの遊びを選んでどの空間に行くのかを観察しながら自分も遊びを選んでいる姿が多くなった。特定の決まった友だちと声をかけ合いながら次の遊びをどうするかなど話し合う様子も増えてきている。

環境

自分の身の回りのこと以外にも、畑の野菜や亀(生き物)について気に掛けることが多くなった。保育者に対し、自分たちが気付いたことを伝えにきたり「〇〇をみんなでやろうよ」と誘ってみたりするなどの様子も増えている。

言葉

言葉を介したコミュニケーションを喜んで行い、自分の言葉で相手に伝えようとする姿が多い。情報社会で生きるなかで、様々な言葉を獲得し意味もよくわからずに使おうとすることがある。特に流行りの曲やテレビやYouTubeからの言葉の獲得が目立ち、場面に合わせた言葉選びを促す声掛けも多くあった。

表現

室内の広い空間を利用してダンスを行なう機会が増えた。大きく身体を動かすよりも、みんなで楽しく踊ることを喜んで行っている。また、ピアノの音に合わせて体を動かすリトミックにも挑戦し、耳を傾けてどの動きになるのかを考えながら楽しんでいる。集団で行うダンスやリトミックにみんな喜んで参加し、体を使って表現する楽しさを味わっている。…

5歳ぞう組2025年度5月のまとめ

健康

大きな感染症もなく、元気に登園する子どもが多くいた。季節の変わり目による寒暖差により、鼻水が出ている子どもも見られたが発熱などの症状はみられなかった。
気温が高くなり、汗をかくと自分で進んで顔を洗って気持ちよさを感じたり、体拭きタオルで体を清潔にしたりと、自分で気付いて行動している姿が多くあった。

人間関係

友だち同士のやり取りの中で、話をしていても聞こえていないような態度を取ったり、強い口調で自分の思いだけを相手に伝えていたりする姿が見られた。保育者が仲立ちすることでうまく関わりを持ち直し子どもたち同士で解決しようとする様子も増えた。

環境

カレンダーを見ながら、その日の日めくりの数字を変えて、当番を周りに知らせ、子どもたちが主体となって動く様子が多くみられた。食事の前には、自分たちで机を拭き友だちが忘れていた際には声を掛け合いながら用意をしている。周りの状況を見ながら行動に移す様子が多くあった。

言葉

その場にふさわしくない言葉を使ったり、相手に対して口調が強くなってしまったりと言葉に関して保育者から声を掛けられることがあった。
言葉を介したコミュニケーションが多くあり、特に報告をしたいと保育者に話す様子が多い。「昨日・今日・一昨日」などの時系列もわかるようになり、この時系列の言葉を使って説明しながら報告することを喜ぶ姿がみられた。

表現

歌をうたったり、ダンスをしたりすることを喜んでいる。ピアノに合わせて園歌を歌い、歌詞を覚えていない友だちには、優しく教えてあげる様子もある。
ラQやレゴ、ワミーなどの細かな玩具で集中して遊ぶ時間が増えた。説明書を見ながら、短時間で作り上げる様子もあり、他児の作品を見て意欲的に作品作りに取り組んでいる。…