3歳うさぎ組2021年度4月の保育日誌

4月6日(火)晴れ 市村

園内の様子を見に行く。危険個所を伝えながら歩く。りす組へ行くとあひる組から進級した子のマークが貼ってあるのに気が付くと「ちがうねー」と口々に言っていた。畑へ行くと菜の花やなずなが咲いており、春の自然を感じる。危険個所は危ないことを伝えながら、友だち同士で「あぶないね」など言いながら、落ち着いて確認しあう姿もある。

 

4月15日(木)晴れ 市村

こいのぼりの絵を見せて、このぼり作りに誘う。見本や材料を見せると「やりたい!」と興味を持つ。お花紙の好きな色を選んで、こいのぼりのからだの部分を作る。名前をかいてもらい、出来ると自分の作品を見て喜んだり、「見て~」と友だちや保育者に見せたり満足感を味わう。明日以降も制作を楽しんでいきたい。

 

4月21日(木)晴れ 市村

園庭へ行くと、砂場やログハウスの中で遊び、日なたに行かずに涼しい所を見つけて遊んでいる。1人でじっくりと遊ぶ子や2・3人で同じ遊びを楽しむ子がいる。色々な容器に砂を入れて料理作りをしたり、型抜きを楽しんだり、砂の塊を集める姿もある。それぞれの楽しみ方で遊んでいる様子をこれからも見守っていきたい。

4月30日(金)晴れ 市村

好きな友だちと手を繋いで歩く。途中でりす組やきりん組、ぞう組と会い、喜んで手を振り合っていた。出かける前に人形劇で前の人を抜かさずに歩くことなどを伝える。抜かそうとしても促すと戻り、落ち着いて歩くことが出来た。土手を歩き春の自然を感じる。日々の散歩で少しずつ距離を伸ばしながら、色々な場所への散歩も楽しめるようにしていく。

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