2歳りす組

2歳りす組2024年度9月のクラスだより

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2歳りす組2024年度9月の保育日誌

9月3日(火)
散歩と園庭遊び、分かれて過ごす。園庭では、三輪車をしたり、砂場で「アイスです」「いらっしゃいませ」と言ってお店屋さんごっこをしたりして友だちと楽しんでいた。散歩では、友だちと手を繋いで歩いたり、電車に手を振ったりして嬉しそうに歩いていた。

9月5日(木)
うさぎ組と合同で、ボディペインティングをする。手や筆を使って自由に描いたり、身体に塗ったりして楽しめていた。保育者の腕に塗って嬉しそうにしていた。

9月13日(金)
食育でキャベツに触ったり、ちぎったりをする。興味を持ち、自ら手を洗って座って準備をしていた。「もっとちょうだい」と言い、積極的にちぎっていた。給食にキャベツが入っていて、「ちぎったキャベツ」と言ってよく食べていた。

9月26日(火)
幼児クラスの運動会の総練習で公園に行く。応援グッズを手に持ち、「がんばれ」と言い、音楽に合わせて拍手をして応援していた。踊りを真似する姿も見られ、楽しんで参加できていた。

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2歳りす組2024年度9月のまとめ

食事

フォークの使い方に少しずつ慣れてきて、自分ですくって食べる姿が見られるようになった。一緒に食べている友だちや保育者と会話しながら、楽しんで食事をする。

睡眠

お気に入りの絵本や人形を持って布団に行き、一人一人のタイミングで入眠する。

排泄

オムツ替えの時にトイレに座り「おしっこでた!」と保育者に知らせる姿が多くなる。パンツで過ごしている児は、先月より、自ら「トイレ」と排泄に向かうことができている。

健康

残暑が続き、気温が高い日は戸外活動の時間を短くすることや、水分補給をこまめに行った。また、活動後はシャワーを引き続き行い、清潔さや心地よさを保った。

身体発達

室内あそびでは、巧技台を利用して、跳ぶ・くぐる・かがむなど、様々な動きを体験できるように活動を取り入れた。幼児クラスの運動会を見学して、踊りの動きをすぐ模倣しようとする姿もあった。

情緒面

子ども同士の関わりの中で、気持ちを上手く伝えられず、泣いたり怒ったりする姿がある。保育者に気持ちを受けとめてもらい、仲立ちをしてもらうことで、気持ちを切り替えていた。また、友だちとやり取りする中で、気持ちが昂り、大声を出したり室内やホールを走り回ったりすることもあった。

言語

ごっこ遊びが盛んになり、「びようしさんです」「アイスどうですか」など、言葉のやりとりも増える。玩具の貸し借りの場面では、子どもたち自身で「かして」「」どうぞ」「まっててね」等、話す姿が多くなる。

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