1歳うさぎ組

1歳うさぎ組2025年度5月のクラスだより

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1歳うさぎ組2025年度5月の保育日誌

5月7日(水)
GW明けだったが、ほとんどの子が機嫌よく登園する。室内と園庭に分かれて活動をした。室内ではタクタイルディスクや一本橋渡りを楽しむ。一人ひとりの発達に合わせて保育者が援助しながら、足の裏の感覚や挑戦してみることの楽しさを味わえるようにした。
5月12日(月)
タンポを使ってテントウムシ制作をする。保育者が手本を見せると、「ぽんぽん」「くろ(絵の具)」と話しながら真似して突いて楽しんでいた。初めは緊張した様子の子も、保育者と一緒に握ると、突いてみることができた。
5月21日(水)
室内で体操あそびをする。少しずつ『エビカニクス』を覚え、保育者を真似ながらポーズをとったり、「えび!」「かに!」とフレーズを言ったりしながら楽しんでいた。友だちへの関心も高まってきて、泣いている子の頭を撫でてあげたり、「ぎゅう」とハグをしたりする姿が見られた。
5月27日(火)
散歩と園庭のグループに分かれて過ごす。散歩では公園に向かい、ドッグランで犬を見たり、芝生の広場でシャボン玉やボールあそびを楽しんだりする。園庭では、年上クラスの友だちに声を掛けてもらいながら、一緒に探索や砂あそびを楽しんでいた。

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1歳うさぎ組2025年度5月のまとめ

食事

食事の時間に気付いた子から順にイスに座っている。好きな物を好きなだけ食べ、満足すると「ごちそうさまでした」と挨拶する子や食器を重ねたり、手を拭こうとしたりする姿が見られている。

睡眠

自分の布団がわかるようになってきた。徐々に睡眠時間が延びてきて、十分に休息を取れるようになってきた。起きた子から順に別の保育室へと移動し、あそび始める。

排泄

「うんち」と言葉や仕草で伝えられる子が増えてきた。また、おむつ替えに誘われて喜んで向かう子も増えた。

健康

咳、鼻水の出る子が多かった。日によって寒暖差が激しい日が続き、衣服で調整したり、こまめな水分補給をしたりして健康管理に努めていった。

身体発達

追いかけっこやボールあそび、三輪車あそび等を通して、走る、投げる、押して歩く等の様々な動きが出来るようになる。一本橋渡りやすべり台あそび等を通して、バランス感覚も育んでいった。

情緒面

登園時、友だちや保育者の姿を見て喜んだり、好きなあそびを見つけてあそび始めたりできる子が増えてきた。登園時に泣く子もいるが、保育者が寄り添うことで、気持ちの切り替えがスムーズになってきた。

言語

保育者が名前を呼ぶと「はーい」と返事したり手をあげたりする様子が見られた。手あそびや体操あそびのフレーズを口ずさんで楽しむ子もいた。

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