1歳うさぎ組

1歳うさぎ組2025年度7月のクラスだより

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1歳うさぎ組2025年度7月の保育日誌

7月3日(木)
室内では初めての米粉粘土をする。作る工程を子どもたちの前で見せると興味深く見学していた。粘土を小さくちぎったり、たたいたり、握って楽しんだ。園庭では初めて水あそび玩具を使用して楽しむ。保育者のあそび方を真似ながらいろいろな玩具にふれて楽しんでいた。

7月18日(金)
「さんぽ」の曲が流れると、友だちの手を取り合い、一緒に室内を散歩して楽しむ。少しずつその輪が広がってきた。新聞紙あそびでは指先を使ってちぎったり、全身を動かして舞い上げたりして楽しむ。楽器が見えると好きな楽器を選んで鳴らして喜ぶ。

7月23日(水)
初めて寒天あそびをする。テーブルに出すと皆興味を持って集まってきた。寒天の色を言ったり、指で触れたりし、手に取ると握ったり、スプーンを使って切ったり、すくったりしてコップに入れる子もいた。全員が触れ、長い時間あそんでいる子もいた。

7月25日(金)
3グループに分かれて順番にホールの夏まつりに参加する。魚釣りや盆踊りを体験して楽しむ。保育室ではボールプールやミニトップを楽しんで過ごした。

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1歳うさぎ組2025年度7月のまとめ

食事

苦手な物は首を振って拒むことがあるものの、好きな物は意欲的に食べ「おかわり」と言って要求する。食後は自ら手口を拭いたり、コップや皿を重ねたり、手を合わせて‘ごちそうさま’をしたりする子もいる。

睡眠

家庭での睡眠時間により給食中に眠たくなってしまう子もいる。全体的にまとまった時間眠れるようになり、しっかりと休息でき機嫌よく目覚められている。

健康

咳や鼻水が出る子が多かったため、家庭での様子を聞き取りこまめに健康観察を行った。体調によっては戸外あそびを控え水分を多めにとるなど、より配慮していった。

身体発達

段差を登ったり、高さのある場所からジャンプしたり、バランスをとりながら1本橋を渡るなど一人ひとりの身体的な成長が見られた。けがや事故の無いよう環境設定や保育者の立ち位置などに注意しながら行っていった。

情緒面

保育者に対して甘えたり抱っこを求めたり、時に誘われたことに対して拒むなどいろいろな自己表現が見られるようになった。一人ひとりの気持ちを受け止め寄り添っていった。

言語

絵本に出てくる繰り返しの言葉を一緒に言ったり、覚えて声に出してみたりする。簡単な単語や2語文などで保育者との言葉のやりとりを楽しむことができるようになる子もいた。

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