5歳ゆり組2022年度2月の保育日誌

2月3日(金)

朝から節分の会を楽しみに過ごす。園庭あそびをすると豆まきの歌を歌いながらサッカーをしたり、鬼のカチューシャをしている保育者に「おにはそと~」とボールを投げたりして楽しんでいた。節分の会では紙芝居やクイズを楽しんだ後、実際に鬼がくると少し怖がりながらも新聞紙を投げていた。

 

2月9日(木)

お店屋さんごっこをする。お店の場所などは自分たちで話し合って決め、保育者と一緒に椅子や机を動かし、環境整備も積極的に行っていた。お客さんが来ると「いらっしゃいませー」と声を掛け、迷っている子に対しては「おすすめはこれです」などと提案する姿も見られた。

 

2月10日(金)

ランチトリップでブルキナファソについて映像を見てあそびや言葉、楽器などを教えてもらった。楽器は本物を触らせてもらい、「これマラカスににてるね」など身近な楽器と比較して音を楽しんでいた。その後は少し雪を触りに園庭へ行き、「ゆきだるまつくろう」と友だちと雪を丸めてあそんでいた。

 

2月24日(金)

サッカー教室を行う。体を使ったウォーミングアップをした後はボールを使い、上に投げたり足で止めたりなど少しずつボールに慣れていった。試合では果敢にボールを追いかけている姿が多かったが、自分たちでゴールキーパーを設定し、「つぎは○○ちゃんキーパーやって」「○○くんいってきていいよ」など声を掛け合って交換しながら楽しんでいた。

育児あれこれ