食事
食育で触れた野菜や、休日にお店で見たり食べたりした経験を通して、食への興味関心が深まったと思われる。食事の際友だち同士で会話をしたり、「食べるから見ててね」と保育者に声を掛けて食べたりする姿が増えた。
睡眠
一人一人の生活リズムが形成され、玩具を片づけて布団に横になったり、一人で寝たりと安心した環境の中で眠る姿があった。
健康
体調を崩すことが少なく、元気に登園する姿が多かった。
身体発達
散歩先で大滑り台やキッズ遊具広場であそんだり、傾斜のある所を探検したりしたことによって、体を動かす楽しさを感じ、園庭でサーキットあそびが設定されると積極的にあそび始める姿が見られた。
情緒面
クラス移行をして「もう赤ちゃんじゃない」と進級に期待を持つ姿があり、友だちや保育者と新しい玩具で遊ぶことを楽しむ。
言語
季節の歌や手あそびを保育者と一緒に歌って楽しむ。それらを覚えて家庭でも楽しむ姿があった。
見立てあそびやままごとでは、イメージを共有してやり取りする姿が見られてきた。