1歳りす組2018年度12月のまとめ

健康

鼻水が多量に出る子が増えて、こまめに拭くことで、自らも「ハナデタ!」と保育者に知らせる姿が出てくる。

手洗いに意欲的になっていたが、長く洗っていたいという姿からの場所取りのトラブルも多かった。

人間関係

保育者が輪に入らなくても、子ども同士で誘い合ったり、玩具を渡したり、人形を抱いて室内を歩いたりとごっこあそびの時間が増えたり、展開が広がったりしていた。

環境

作品展の残った材料で作った、ミニペットボトルの玩具は、自分で作ったということもわかるため、ままごとで使ったり、布に入れて持ち歩いたりと大事に使う姿が見られた。

言葉

自分の気持ちを言葉にして伝えようとする姿が増え、「かして」「やって」「いれて」「やだよ」など簡単な言葉でのやりとりが子ども同士だけでも繰り広げられていた。

表現

絵本や手遊びの歌を保育者が歌っていない時も歌ったり、友達の前でアピールしたり、自分の楽しい姿を見てもらいたい気持ちが強く現れていた。

 

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